特選AVレビュー『喉奥属性シャブリスト004／枢木みかん 』（ワープエンタテインメント）

大好物の極太チ○ポを喉奥にまで呑み込み、唾液と涙と鼻汁を大量分泌しながら下品且つ卑猥に男を平らげる枢木みかん。「喉奥変態オンナ」のごっくんディープスロートに 酔い痴れる110分！
チャプター〈01・喉マ○コ丸見え主観淫語フェラ〉からスタート。枢木みかんは白いミニのワンピースで登場。カメラに向かって艶然と微笑み、「今日は私の喉マ○コ、いっぱい見せてあげる」「私、喉マ○コ見られると、すっごく興奮しちゃうの」「たくさん見てえ」と長い舌を突き出し口のどアップ。「喉マ○コ」という造語で思い出すのは、豊田薫がかつてシーメール物でクリトリスを「クリチンポ」、アナルセックスを「ケツマンコ」って言ってたなあなんて考えていたら、カメラは喉の奥へ入り込む。これも豊田監督が一時期よくやっていた、膣内映像のようだ。

ところで枢木みかんちゃんは本当に舌が長い。調べてみるとデビュー作は『枢木みかん AV Debut 蛇のような長い舌の絡み付くフェラチオとSEX』（2011年・SODクリエイト）、最初から舌が売りだったのだ。というワケでチャプター〈02・主観丸呑みフェラ〉へ。「本物のチ×ポ、いっぱい舐めさせてもらうわね」と、男が仰向けに寝た主観映像だ。貪欲に頬張っていく彼女、フェラチオしていると、その鼻筋の通った高く形のいい鼻が強調される。水泳選手のような逞しい肩もエロい。「誰かに似てるナア」と思っていたら、浅田真央ちゃんのお姉ちゃん、浅田舞ちゃんだ！　そんな浅田舞似の美形が次の瞬間ブラを取る。するとグロいほどに乳輪のデカいロケット乳、イヤハヤ何とも猥褻である。

〈03・丸呑みカメラ目線強制フェラ〉では激しいフェラでヨダレと第一チ×ポ汁をだらだら流してから、全裸になり、「マ×コ舐めて」とシックスナイン。続く〈04・拘束M男変態体形フェラ〉って何やねん？と思っていたら、パンツ一丁、スキンヘッドのM男が後ろ手に拘束されて正座。そこへボンデージ姿のみかんちゃんが鞭片手に登場。足でチ×ポをグ～リグリ、「チ×ポどうして欲しい？」とせせら笑うと、「女王様のお口でフェラチオして欲しいです」とのこと。女王様が奴隷の要求を素直に聞かないのは当然だが、ココでひとひねり。「口が疲れるから」と仰向けになって、「口貸してあげる、自分で動きなさい」と命じる逆ピストン。そこから「チンぐり返し」の格好にして、「ケツの穴丸見えよ、恥ずかしくないの」と笑いながら、ソファに逆立ちさせて豪快なフェラストローク。

次なるチャプターは〈05・セクシー女教師のフェラ校内授業〉。4人の男子生徒と教頭と教師という、6人の男がワイシャツ姿で下半身だけ脱がされ、両手を頭の上で縛られている。そこにみかん先生登場、「オナニーしてなかったかチェックしてあげる」と連続フェラ。生徒2人を床に仰向けに寝かせて交互Wフェラも披露。ラストの〈06・M女の喉奥属性イラマチオ〉はそれまでと一転してタイトル通りのM女キャラに。亀甲縛り風の拘束着に、レザーの手袋風の拘束具で後ろ手に縛られた格好で正座。男優が登場し、テントを張ったブリーフを下ろすと、シャフトがビーンと反り返る。イヤハヤこのチ×ポがデカイ、まさに有終の美を飾るにふさわしい逸品だ。

思わず頬張ろうとすると「まだ周りだけだぞ」と、竿から傘までをまんべんなくご奉仕させられつつ、特大チ×ポの往復ビンタ。男優が仰向けになってご奉仕、かと思ったら両脚で頭をプロレス技風に固められてイラマチオ。続いてみかんちゃんが仰向けにされてイラマ逆ピストン。男が立ち上がって、座位イラマ、まさに喉の奥の奥まで突かれてエヅきまくる。気がついてみると最後まで本番ナシ、まさに徹底した「喉奥属性AV」なのである。

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『喉奥属性シャブリスト004／枢木みかん 』（ワープエンタテインメント）

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