特選AVレビュー『かわいすぎるから...ぜんぶきみのせいなんだ2』（ファーストスター）

親の遺産で暮らす体重100キロの巨漢喪男が、ロリータ美少女・ひかるちゃんを家に連れ込んでやりたい放題！　大きな肉塊で少女の体を押し包み、隅々までイタズラした挙句に中出しまて......。お天道様が許さない4日間！
「俺は40歳無職独身喪男。親の遺産で住むところはある。体重は100キロオーバーで女には縁がない。しかしそんな俺の前に天使が現れた......フヒヒ。」
そんなテロップから始まる1本。
身長148センチ。ショートヘアで丸顔で八重歯でクリッとした目がかわいいロリロリ娘・皆月ひかるが、巨漢喪男の毒牙にかかってしまいます。
若い女の子だったら「やだ、キモーい！」と言うところでしょうが、実際キモいです。というか、体重100キロのインパクトすごい。

最初はまあ、それほどでもないんですよ。マンションの前で座り込んでいるひかるちゃんに「どうしたの」と声をかけ、「おうちの鍵を忘れて入れない。お父さんはいないし、お母さんは仕事で朝までいない」と聞くと、「うーん、じゃあ、おじさんち来る？」なんて、普通に優しい隣人て感じ。そればかりか「知らない人んちに行ったら怒られる」と言うひかるちゃんに「じゃあ、行くとこなかったらおいで。風邪ひくよ」と一声かけて部屋に戻っていくという紳士的な態度で対応。一見喪だけど実はイイ奴なんじゃ......という雰囲気さえ見せてきます。

が！　この巨漢男、一度部屋に入ったかと思ったらすぐにデストロイヤーみたいなマスクをして戻ってきて（変装のつもり？）、嫌がるひかるちゃんを無理矢理家に拉致しちゃうんですね（ちなみに部屋は、広くてオシャレなファミリー物件。無職のくせにこんないい部屋住みやがって......！　いろんな面で憎しみが湧いてきます）。

巨漢男は見た目のセオリー通りロリコンで、恐怖で半泣きのひかるちゃんをソファの上に押したおし「おじさんパンツ大好きなんだよね～」と上機嫌。体を弄りまわしたりキスを迫ったり、毛だらけの芋虫みたいな手で小さなオッパイをモミモミしたり、ムカつくくらい楽しそうに弄びます。
それほど鬼畜なことはしてないものの、ジャバザハットみたいな100キロ級のおっさんと148センチのミニロリ娘、やっぱりビジュアルのインパクトは凄い。華奢な微乳娘でお尻なんて小さくておじさんの片手に収まってちゃいそうなくらいですからね。一緒にいると縮尺がおかしくてマンガにしかみえません。
幼いツルマンをペロペロされ半泣きがすすり泣きに変わってくると、ついに服を脱いで全裸になるおじさん。人の見た目のことを言うのはアレですが、突き出た段腹といい腹肉に埋もれたイチモツといい荒れた肌といい、もうジャバザハットそのもの。ひかるちゃんの若いピカピカボディとは正反対です。岩がのしかかるように小さなオマンコに挿入し、強引に中出しフィニッシュ。ああ、なんという悪夢でしょう。

しかしひかるちゃん、こんなヒドイことをされたのにも拘わらず、「鍵を忘れた」と言ってそれから後もおじさんの部屋に通っちゃうんですね。ジャバザハットのおちんちんが癖になっちゃったんでしょうか。
しかも、1回目と比べると服装も表情も大人びて女っぽくなってるんですよ。
あるときは一緒にお風呂に入ってフェラ奉仕。またあるときは言われるがままに毛だらけの肥満体を舐めまわすひかるちゃん。そしてついには小山のような出ッ腹に跨りアンアン喘ぐスケベっ子に成り果てる。
関取みたいなロリコンオヤジ×ロリ美少女。キモさと愛らしさのコントラストが興奮を誘います。ああ、エロい。

ただ、おじさんがひかるちゃんに対して上から目線なのにはちょっとイラつきました。
喪男のクサいザーメンをお口で受け止める健気なひかるちゃんに対し、「なんでちゃんと飲まないんだよ。もう家に入れねえぞ！」とオラオラモードで接するおじさん。
そればかりかエンディングのオナニーシーンでは、ひかるちゃんがおじさんに恋してるっぽい描写まで......。えー！
いくらAVとはいえ、これはサービスしすぎでは。思わず画面に向かって「世の中そこまで甘くねえぞ！」と毒づいてしまった私なのでした。

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『かわいすぎるから...ぜんぶきみのせいなんだ2』（ファーストスター）

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