特選AVレビュー 『シングルマザー神スタイル元レースクイーン 穂花紗江32歳AVデビュー』（KANBi）

バツイチの元レースクイーン・穂花紗江32歳が意を決して初めてのAV出演。子供がいるとは思えない極上のボディを隅々まで晒し、久々に口にする肉棒に興奮を隠せず息を乱して......。キャリアを活かしたフェティッシュ且つハードなFUCKシーンの連続にご注目。
元レースクイーンのシングルマザーがAV初出演。緊張しながらも徐々に本性をさらけ出し、下品なポーズで感じながらそのスタイルのよさと痴態を見せつける。

美貌とハツラツさ、セクシーさを最大限に発揮し、モータースポーツ界や各種イベントで「麗しき広告塔」として大活躍する職業、レースクイーン。その名を聞くと、古くからの熱心なファンの中には喰い込みこそ正義と信じていた「マルカツ」や、社全体として力を入れていた「穴吹レーシングチーム」、吉岡美穂でおなじみの「Marioレーシングギャル」、蒲池幸子時代の画像でたびたびお宝誌を賑わす「日清食品」など、企業やレーシングチーム込みで思い出す方もいらっしゃると思う。

華やかな世界と女の自己顕示と上昇志向、そして男の欲望が渦巻くこの世界を、持ち前のスタイルと美しさで生き抜いた穂花紗江さんは、現在32歳のシングルマザー。未だ残る若さと熟れはじめの臭気がほどよくブレンドされ、ヨダレが垂れそうな色香を放つ。ここでつい筆者の癖で装いに目が行ってしまう。薄いイエロー・縦ストライプのゆるふわトップスを、ベージュのタイトスカートで引き締めるというメリハリがしっかり演出された「デキる女コーデ」がさらにソソる。
モデルプロダクションの社長だった前夫と1年前に離婚。もともとそのプロダクションに所属していた紗江さんは、婚姻中に副社長としても関わっていたので、そこで得たノウハウを活かそうと現在働きながらモデル事務所の設立を目指し、アダルトビデオの出演はズバリ資金稼ぎが目的。
離婚後は今日に至るまで彼氏・セフレはつくらず仕事一筋で......と、この時点でおや？と思う方もいると推測する。なぜならファンの認識としてレースクイーン、イコールどスケベであり、この法則は絶対の真理なのだ。
「あれ？　スケベじゃないの？　ホントにお金のためだけ？」と肩透かしを喰らったかに思われたが、続けて"時折ムラムラが抑えられず、つい動画サイトを見ながら自分を慰めてて......"と告白。やはり性欲が抑えきれずに応募してくれたとのことでまずはひと安心。

早速、感度を測るべくローターオナニーからスタート。終始ソファ上で繰り広げられる行為は、女性の表情、スタイル（特に脚）、局部が際立ち効果的。一度気を遣ったあと、なだれ込むように男性とのカラミ。オナニー時に提示した紗江さんの美脚を強調したアングルで最初のヤマ場を作る。おっぱいのサイズは84cmと控えめだが、ピンと勃った乳首の隆起がエロい。正常位からの胸射で前半戦が終了。この最中、「やはりエッチは好きです......」との発言を引き出し、1週間後に再開を約束――。

エスニックなレストランにて紗江さんと再開。事務所設立準備の多忙を縫い、この日は夕方4時がタイムリミット。そんな近況報告を交えつつ、前回のプレイを振り返る。すでに一度経験した者の強みか、本性丸出しで「恥ずかしいことをされて、よけい興奮しちゃいました......」と自ら暴露し、「緊張している時にエッチなことをされると、余計濡れちゃうんです......」とも語ってくれる。
レースクイーン当時の話では、かつての写真とともに「人目につくのが好きで、それなりに遊んできた」と告白。露出っぽいことも嫌いではなく、どうやらドM気質があることも判明。こうなればあとはこちらのペース。用意した蛍光ピンクのスーパー・ハイレグにお店のトイレで着替えるよう命令。それを受け入れる紗江さん。
時間を見計らいトイレへ。白のヒールとマッチしたピンクのハイレグは、何もしないでもモザイクがかかるというシロモノ。恥ずかしそうに身を捩らせる紗江さんに携帯電マをあてがいオナニー命令。口に手を当てながら必死に声を押し殺し、だが止められない......。
誰かが来ないか、そんな妄想をしていたと言いながら男のチ○ポを生尺。ケツを突き上げながら上下の動きを速め、口内発射。密室＆スリルという状況は汎用性が高く、紗江さんの淫乱さを上手に引き出している。ただし、何か......何かが足りない......。

PM3:00、ホテルに場所を移して最後のセックス。　
紗江さんの衣装は社名ロゴの入ったセパレート（上ワンショルダー、下ミニスカート）、ピンヒール、Tバック、そしてベージュのストッキング。
これこそが、筆者を含めた我々レースクイーンファンの思い描くトラディショナル・スタイルといえるだろう。
たっぷり60分という時間を使ったハメは、ネチネチとした淫語責め、電マ、後ろ手拘束と進み、スタイルのよさを活かした立ちバック＆騎乗位多めの体位。緩急ついたピストンののち、口周辺への発射でフィニッシュ。
先ほど感じた足りなさは解消され、このカラミをもって作品全体を締める。久しぶりに「正統派」レースクイーンものを観た。


【女性プロフィール】
穂花紗江（32）シングルマザー
子供×1
T？.B84（E）.W58.H90

【本編基礎データ】
・オナニー～ハメ～胸射×1（私服）、トイレオナニー～口内発射×1（ハイレグ）、ハメ～口発射×1（レースクイーン衣装）

【特記事項】
・個室トイレプレイあり。

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