WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
ボクの妻・ゆいと仲良しのあゆみさんは、なぜか未だに独身の美しい女性。ある日ボクは、ボクたち夫婦の寝室で、あゆみさんとゆいが激しくレズってる姿を目撃してしまう。その日からボクは、ふたりの秘密の関係を盗撮するのが趣味になってしまった――。篠田あゆみ×大場ゆい、濃厚なエロスが噎せ返る寝取られ系レズドラマ！
ミソとなるのは映像が旦那目線。すなわちワイが寝取られ男気分に浸れてウツ勃起からのセンズリをおこなえるというあんばい。
抜けるかって？ 大丈夫ですよ。篠田あゆみの一挙一動がエロいんですもの。
"ボクは都内に住むサラリーマン"と、旦那の台詞は文字で処理。
会社から帰宅すると、妻のゆいが女友達と一緒に料理をしているではないか。ゆいは、ワイにあゆみを紹介し、「料理教えてもらってたの」。
"妻・ゆいの新しい友達・あゆみ。この日からすべてが変わった"
と出て、3人で晩御飯。目の前でむちゃ仲良さそうな女2人。
「ねえ、あなた。あゆみは彼氏いないの、あなたの会社に誰かいないの？」とゆいが言えば、「また遊びに来ていいですか？」とあゆみ。魔性の女っぽい芝居です。上手いんだよねぇコレ系も。
あの2人、仲良すぎじゃね？とワイは妄想する。
晩ご飯はうどんでした......昼間、2人が小麦粉からをうどんの麺を作っている。固まりをこねている。2人の手と手が重なる......見つめ合い......キス。
そして後日の午後。ワイは家に忘れた書類を取りに帰宅。妻に届けてもらうつもりだったのに、妻のケータイは留守電になっていた。そして、家に戻るとベッドルームに人の気配。そっとドアを開けると、ダブルベッドで妻があゆみといちゃついているではないか！
以下、覗き見の視界。
あゆみ「ブラつけてないの？」
ゆい「家ではつけてないの」
積極的なのはあゆみだ。乳首をいじり、髪の匂いをスーハースーハー嗅ぐ。
あゆみ「すごいいい匂い」
ゆい「あゆみさんもいい匂いだよ」
あゆみ「髪の毛の匂いって好きなんだよね」
ゆい「......もっとしてほしくなっちゃう」
あゆみ「本当？ 嬉しい」とキス。ペッティング。ゆいを脱がす。あゆみも脱ぐ。乳首しゃぶりっこ。
「旦那さんとエッチしてるの？」「最近してないかな」。あゆみがクンニする。「あゆみさん、舐め方がエッチ」
アハンと感じる。あゆみの舌技が激しくなると、「あァ、ダメッ」と言いつつますます息を乱す。
あゆみ「後ろから抱きしめていい？」とガバッ。
ゆい「柔らかいおっぱいが当たってる」
"......妻がレズビアン？"と字幕。ワイはそっと退散する。
その晩。そのベッドで妻に"昼間何してたの？"「あゆみさんとお出かけしてたよ」"会って何してるの？"「今日ヘンだよ。何でいちいちあなたに言わなきゃいけないの？」。ワイはセックスしたくて手を延ばすが、「今日はいいってば」と拒否される。
"ボクは妻の日常を盗撮することにした"
家のあちこちに設置した隠しカメラ映像がここから展開する。
ピンポーン。あゆみが遊びに来る。迎え入れ、玄関エリアでもうキスを始める。
風呂場。全裸でいちゃいちゃと洗いっこ。長身スレンダーのゆい。むちむち美巨乳のあゆみ、どちらのカラダも美味そうだよ。
湯上がり。あゆみが持参の電マで攻める。初めて使われたオモチャにゆいは悶える。ゆいもあゆみのマ○コを攻める。すると、あゆみが隠しカメラを見つける。カメラ目線でこれを掴み、「ゆいのこと撮っていい？」とカメラを向ける。こうして写真袋にアップされていそうなアングルもあるレスビアンは続き、松葉くずしの恥骨ぶつけ合いとなり、女2人は「イッちゃう、イク！」。
後日のリビング。隠しカメラがバレちゃった。ワイの前のソファに女2人。
ゆい「......私、あゆみさんのことが好きなの。もうこの家には帰ってこないから」
あゆみ「ごめんなさいね、私も、ゆいさんのことを愛してる」
「私も」「ほんとに？」「ほんとよ」「だったら。証明して。旦那さんの前で」とあゆみはワイを一瞥し、「見せつけてあげましょ。私たちが愛し合ってる姿」。
あゆみのエロいクンニに「あなたより、全然気持ちいいもん」。
あゆみのこちらを煽るカメラ目線ひとつがエロいんだわ！
ゆいもワイを目で煽りながらあゆみにクンニ。「混ざりたいんでしょ？ ダメ。あなたは見てるだけ。チ○ポシコシコしてて」。
至近距離で手を出せない状況で、センズリ参加のみの"3P"。これはK*WEST監督作品ならではの構図だ。以前監督にインタビューさせていただいた際に、最も撮りたいもののひとつがコレですと語ってくれた。
あゆみがゆいを四つんばいにし、指ピストンしてワイに見せつけ、双頭ディルドで合体。「ああすごいッ」とゆい。あゆみの喘ぎも高まる。ディルドを外し、「ゆいのこと直接感じたい」松葉くずしのクライマックスを導く。
絶頂を迎えて果てる2 人。
ゆい「あなたがこの家から出ていって」
あゆみ「でも、時々は愛し合う姿、見に来てくださいね」
とソファで熱い熱いキス。
まあ、あまりにエロ劇画調の様式ゆえにリアリティは希薄だが、居るだけでエロい篠田あゆみのおかげで、最後のレズは大いに抜けました。普段は上から目線でM男に君臨する大場ゆいが子猫ちゃんにしか映らないんだもの。この旦那は篠田あゆみのおま○こに挿入したくてたまらなかったはず。見ればわかります！
文＝沢木毅彦
『人妻肉欲レズビアン～僕の妻は美しい女に寝取られました～ 篠田あゆみ 大場ゆい （レズれ！）』
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沢木毅彦 1961年生まれ。フリーライター。AV創世記より専門誌にレビュー、取材記事を寄稿。ロリから熟女まで可愛らしいAV女優が好物。香港映画と香港街歩きマニア。好きなビールは香港の海鮮屋台で飲むサンミゲル（生力）とブルーガール（藍妹）。食事は自炊派ですが、外食ならラーメンは天下一品のこってり、カレーはcoco壱番屋の７辛。巨人ファン。
16.03.11更新 |
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