特選AVレビュー 『ザーメンごっくん専用神舌どすけべ淫乱妻（クリスタル映像）』

ヘビのように長いエロ舌を持つAV女優・神納花が、自由自在にベロベロ蠢かせる艶めかしい舌技でチンポをしゃぶり回し、男たちのエキスを搾り取る！　合計23発のザー汁を飲みまくり、ヤリまくる衝撃の「神舌ワールド」に酔い痴れよ!!
ワンレンの長い黒髪が美しい人妻・神納花。
ちょっとはかなさを感じさせる顔立ちで、しっとりとした色気があって、でも舌は超長くていやらしい。あれ？　どこかで見たことあるような......と思ったらこの人、人気キカタンとして大人気だった菅野しずかさんじゃないですか。
2012年に引退したときは惜しむ声も多かったんですが、復活してたんですね。
以前から人妻役が多く大人っぽいイメージだったものの、実年齢はまだ28歳。これからまだまだいろんな作品に出てくれると思うと嬉しい限り。
しかし本作ではもちろん以前の名前には触れず、ザーメンをごっくんするのが大好きな一人妻としての出演です。
カメラ目線はバッチリだしインタビューも流暢だけど、菅野しずかじゃなく最近AVのお仕事を始めた欲求不満の人妻だと思って観るとまた新鮮な気持ちになれるんだから、人間なんて単純なものですよ。

さて、本作はそんな菅野......いや神納さんが自慢の長い舌を駆使して貪欲に男たちのザーメンを絞りとり、ごっくんしまくる1本。全体的に画面が暗くアングラっぽいつくりなんですが、そこがまたいい感じに生々しくてグッときます。

まず最初はソファに座った神納さんにサクッとインタビュー。
「（AVに出演したのは）元から好奇心旺盛なタイプでいろんな世界を見てみたかったから」とか「夫とはずっとセックスレスなので撮影で性欲を発散してます～」とか、ほんわか笑顔で応える神納さん。
「昔みたいな鬼気迫るエロさが薄れてちょっと柔らかい雰囲気になったかな......」なんて思っちゃったんですが、カラミ始めたら全然そんなことありませんでした。
オナニー披露中に乱入してきた2人の汁男優のチンポを蛇みたいな長い舌でジュブジュブしゃぶり、お口にドッピュン。ダイナミックなフェラテクはそこらへんのエロ人妻とは一味も二味も違います。
ゴックンする前のアクションも、何度も口の中で転がしグチュグチュと味わってから飲み込むという、見ているだけで胸やけしそうなえげつなさ。
これを見ちゃうと、最後に満面の笑みで言う「ごちそうさまでしたぁ～」も安易にカワイイなんて言えなくなってきます。いやぁ、ドエロ変態女優は健在ですな。

しかしこんなのはもちろん序の口。コーナーが進んでいくに従って、さらにいろんな顔を見せ始める神納さん。
チャプター2はザーメン好きの変態痴女。
股間に穴が開いた網タイツにミニスカボディコンという頭がおかしい格好でお買い物に出かけた彼女。帰りのマンションの踊り場でいかにも臭そうなM男を捕まえ、痴女行為に及びます。
「うふっ、キンタマからザーメンのニオイがしてくるわぁ～」なんて下品極まりないことを言いながらいきなりアソコを顔面にこすりつけ、毛だらけのカラダを隅々まで舐めまわす。ついでにエレベーターから降りてきたサラリーマンもとっつかまえて2人分のザーメンをごっくん。いやあ、お見事。
かと思えば続くチャプター3では、メガネM女に変身。杉浦ボッ樹演じるスケベ大家に「家賃を払えないなら体で払え」と言われ、マンションの住人のオモチャにされる肉奴隷妻を演じてくれる。
その後もマンションの台所に汁男優たちを招いてエプロン姿でゴックンしたり、マスク姿の男たちと乱交したりと、4時間近く飲みっぱなしのしゃぶりっぱなし。

アングラっぽいつくりだし、よく見ると男優っぽい男優はボッ樹さんくらいなのに（たぶん本番してるのも彼のみ）、神納さんが1人いるだけで漂う雰囲気がやたら濃厚になるんですよね。
うーん、相変わらずこの人のドスケベパワーは衰えるところを知らないなあ。以前と変わらないテンションでザーメンを飲みまくる彼女を見たら、なんだか嬉しくなってしまいました。
菅野しずかファンはもちろん、「そういえば彼女の作品てほとんど観てなかったな」って人にも是非観てほしい1本です。

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『ザーメンごっくん専用神舌どすけべ淫乱妻（クリスタル映像）』

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