特選AVレビュー 『チ●ポで発情★舐めまくりごっくん痴女／八ッ橋さい子 （ワープエンタテインメント）』

デカ尻・男好きでヤラれたがりな八ッ橋さい子が、スラリと伸びた長い美脚を下品に広げて男を挑発、屹立したものをジュボジュボと喉の奥まで咥えこんだら、自分も我慢できなくなっちゃって――。4つのシチュエーションで魅せる発情ご奉仕痴女LIVE！
「マゾの心、マゾのみぞ知る」という言葉があります。ウソです、今ボクが作りました。さて、八ッ橋さい子ちゃんはHMJMのカンパニー松尾監督が、「阿佐ヶ谷ロフトA」で行なわれたとあるイベントの壇上で知り合い、それがキッカケでAVデビューした女の子。当時はごくフツーのOLさんだったそうだが、「AV好きな男子を振り向かせるのにどうしたらいいか？」というお悩みがあり、「だったらAVに出るフリしてカレの気を引いてみたら？」とツイッターに露出度の高い自撮りをアップしたりするうちに嘘から出たマコト、本当に会社を辞めてAV女優になってしまったんだとか。それが2014年から2015年にかけてのお話。現在までに30本以上の出演作があるようだが、まったくスレた感じはなく、素人っぽい初々しさが今も残る。

ボディもナイスなのだが、何より眼を惹くのはその個性的で派手なお顔立ち。眼が大きくちょっと離れがちで、口も大きくベロが長～い！　実は彼女「ミスiD2016」というアイドル登竜門オーディションのセミファイナルに残ったこともあるということで、調べてみるとコレ、「可愛い」よりも「個性」を重視した選考のようで、元AV女優で現在はミュージシャンとして活躍している結城リナちゃんもセミファイナリストに選ばれていた。ともあれ、そんな八ッ橋さい子ちゃんの新作です。まずは自己紹介から。サイズは「B87W56H89だけど、お尻がおっきくなって91くらいになりました」「ドMなので、言葉責めやお尻叩かれたりするのが好きです」

「ただ、ドMなんだけど『アレして』『コレして』と激しく求めるほうなんです」と、カメラを挑発しながらオナニー開始。ココで彼女の個性派フェイスが炸裂。デカイ口をド派手に開けて、長い舌をベロベロ動かしイヤらし～いアピール。「チ×ポ舐めたい」「チ×ポ舐めたい」とうわごとのように連発し始めると、「ココにいるよ」と男優登場。「ああ、チ×ポの臭いね」「チ×ポくさ～い」「早く舐めた～い」と喉の奥までディープスロート。ラストは口内発射でエンドだが、それでもさい子ちゃんの欲望は止まらず、「もっと欲しい」「精子欲しい」とまたオナニーを始める始末。ココまでが約40分、「CHAPTER・1」の終了。

「CHAPTER・2」は薄いブルーのブラとガーターセットで登場。寝転んだM男クンに「オ××コ見たいでしょう？」と挑発。「近くで見たい？」「見せてあげる」「舐めて」と顔面騎乗。そこから69でフェラ。「お尻の穴まで舐めてあげる」とチンぐり返しでアナル舐め。「四つん這いになって」と命令。「わあ、恥ずかしい恰好してる。アナル舐めて欲しい？」とまたケツ穴舐め。でもってこの男優がデキたM男で、チ×ポがケツのほうに逆に勃起するんである。そうなってくると本来ドMだったさい子ちゃんのドS才能が開花、「このド変態」「ちゃんと私のお口に出すんだよ」とボキャブラリーも見事な女王様に変身するんである。

オレンジ色のチューブトップワンピで巨大バイブをジュルジュルと下品な音で舐める「CHAPTER・3」を挟み、フィナーレの「CHAPTER・4」は全裸でベッドに縛り付けられているM男を見つけ、「わー、恥ずかしい恰好。チ×ポ丸出しで大の字で縛られてるゥ」「でも興奮してるんでしょう、チ×ポびんびんだよー」と乳首を噛み、馬乗りでベロキス。マ×コ拡げて見せつけ、「オ××コにチ×ポ入れたいです」と言わせ、「ビンビンのチ×ポ入れちゃうよ」と騎乗位。花びら回転して激しい逆ピストン。まさに冒頭に書いた、「マゾの心、マゾのみぞ知る」八ッ橋さい子ちゃんなのである。

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