特選AVレビュー『壁！机！椅子！から飛び出る生チ○ポが人気のお店 『BARしゃぶりながら』...さらにハメながら！！ （ソフト・オン・デマンド）』

そこは一見、普通のショットバー。ただ一点、壁やイスからペニスが出ていることを除けば。女性客たちは当たり前のような顔でチンポをしゃぶり、挿れて......。チンポ以外、男のカラダが出てこない不思議なAV第4弾!!
年をとって、昔はそうでもなかったバカAVがどんどん好きになってきた私。また一つ、くだらなくてシュールな最高作を見つけてしまいました。

再生ボタンを押してまず画面に現われるのは、「仕事帰りに女性が一人で立ち寄れるバー」を紹介するリポーターの紺野ひかる。
このバーの名前は"BARしゃぶりながら"。お酒がおいしいとか女性マスターの人柄がいいとかいろいろな魅力があるけれど、実は一番の人気の秘密は壁、椅子、テーブルなど店内のあらゆる場所からチンポが生えてくることなんですね。
ひかるちゃんが加藤ツバキ演じる美人マスターにインタビューしていると、鼻先の壁からおもむろに勃起した男根がニョッキリ。するとマスターはにこやかに会話をしながら、当たり前のように壁のチンポをシコシコジュブジュブ......。
いやあ、狂ってます！　でもレポーターのひかるちゃんも他の客もそんな様子はまったく目に入らないかのよう。そう、ここは"壁からチンポが生えてきたらフェラするのが普通"な世界。
その証拠に、他の女性客もテーブルからチンポが生えてくると嬉しそうにそれをペロペロし始めます。
「すごくおいしそうですね～、いつも一人で来て味わってらっしゃるんですか？」と尋ねるひかるちゃんに「はい、すごくストレス発散になりますね」と笑顔で答える女の子。
ああ、なんというバカバカしさ！　でも、誰のモノともわからぬチンポを、すました顔でしゃぶる風情は妙にエロティック。

この手のおバカ作品ってAVにはいろいろあるけれど、エロかただのひとりよがりに終わるかは"本気でやっているかどうか"にかかっています。
その点、本作はかなりの本気度。というのも、まずセットがかなり本格的なんです。
カウンターやら壁やら椅子やらに穴があいていて、その裏から男優がチンポを出しているようなんですが、しっかりセットを組んであるせいか人間の気配がまったくしません。本当に誰のモノともわからぬチンポがそこらへんに生えてるように見えるんですよね。

さらに、このシュールな設定を自然に見せられるだけの演技力を持った女優を揃えているのも大きなポイント。
就職活動中の女子大生や一人で飲みにやってくる常連さんなどいろんな客がやってきますが、中でも目をひくのは篠めぐみと加納綾子が演じる会社帰りのOL二人組でしょう。
「ねえ、やっぱり結婚とか考える？」「やっぱり考えるよね。出産のこと考えると30代で結婚したいし～」
なんていう現実味ありまくりの会話をしながらも、テーブルから生えてきたチンポをいやらしくペロペロ。チンポをつまみに酒を飲むって感じでしょうか。その姿は自然すぎて怖いほど！　
どうも、会話の内容が真面目であればあるほど行為とのギャップが引きたってエロく感じるみたいですね。
後半、リポーター役の紺野ひかるが友達の主婦とプライベートでBARを訪れるっていうシチュエーションがあるんですが、それも「子供いくつになったの？」「3歳。子供がいると生活ガラッと変わるよ～」なんて言いながらしゃぶるのがすごくイイ。
椅子からチンポが生えてくると、またがってアヘアヘ腰を振り始めたりもするんですが、そのときの喘ぎ方もやりすぎなくてグッジョブです。
いい感じに酔っぱらったとき、そこにしゃぶったりハメたりしていいチンポがあったらちょっと嬉しいかも......なんて妄想してしまいました。うーん、こういうの好きだなあ。


途中で加藤ツバキ店長が教える「おいしいハイボールの作り方」なんてコーナーが出てきたり、店長のおすすめカクテルがモスコミュールならぬ「ムスコミュール」だったりと、ちょっとした遊び心も満載なシャレのきいた一本です。

ちなみに、どんなふうに壁やテーブルにチンポを生やしているのか気になるという方は、エンドロールに撮影風景がちょこっとだけ出てくるのでそちらをどうぞ。
いかに「バカなことを本気でやってるか」が見てとれると思いますよ。

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『壁！机！椅子！から飛び出る生チ○ポが人気のお店 『BARしゃぶりながら』...さらにハメながら！！ （ソフト・オン・デマンド）』

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