特選AVレビュー『いかがわしくも淫靡なドMロリボインちゃん、素朴で卑猥な妹の爆乳は一見にしかず！』（妄想族）

おっぱいばかりが立派に成長した妹。そのアンバランスなボディに興味津々のお兄ちゃんは、イタズラしたい気持ちをどうしても抑えられない。はち切れそうなブラウスのボタン、体操着に透ける乳首......ああ、我慢できない！
ムッチムチのデカパイ妹がスケベなお兄ちゃんにイタズラされちゃう「妹の爆乳は一見にしかず！」シリーズ。本作に登場するのは18歳のロリ系少女まりんちゃん。
今どきのAV女優にしてはウブで素人っぽい雰囲気の女の子だなと思って鑑賞し始めたんですが、自信なさげな困り顔と迫力満点の垂れ気味爆乳に既視感が......。あれ、よく見たらこの子、平真凛ちゃんじゃないですか。
2017年に爆乳メーカー『OPPAI』から103センチJカップの爆乳をひっさげて専属デビューした真凛ちゃん。大ブレイクまではいかなかったものの、おぼこいムードと卑猥なボディとのアンバランスさで一部の爆乳ファンから絶大な支持を受けた女の子です。

かくいう私も、そんな独特な魅力にハートをつかまれてしまった一人でして、当時の作品について某所で書いたレビューを見返すと、
「完璧な造形の美巨乳娘や、大きなおっぱいと美貌を併せ持つ優等生だって少なくないけれど、世の爆乳ファンが求めているのは本当にコレなのか？　ただ大きくて綺麗なおっぱいがいいなら洋ピンスターの入れ乳でも見てればいいのではないか!?」
「103センチJカップという規格外のデカパイなのにもかかわらず経験少なめのウブ娘で、つい猫背になっちゃうという巨乳コンプレックスを持っている。『爆乳』という言葉に漂う「やりすぎちゃってゴメンナサイ感」を見事に体現してくれてるんですよ！」
なんて熱い言葉が書いてある。

要するに「エロくて明るくてサービス精神旺盛！」という今どきのAV女優っぽさはないけれど、そこが逆にムズムズするような魅力になってる子なんですね。
本作はデビューから1年以上経っていると思うのだけど、セックスシンボルとしての自信がまったくついておらず、相変わらず素朴でおどおどしてるのも素晴らしいです。

さて、本作での真凛ちゃんは、前髪くるんのポニーテールに丸襟の制服というロリロリなスタイル。すごい爆乳ボディなのにもかかわらず、全身から滲みだす内気オーラのせいで発育のいい中学生くらいに見えてしまうのがポイントです。
一生懸命ピアニカの練習をしてる最中にオッパイをイタズラされ、困ったように身をよじる妹。強引なお兄ちゃんがかまわずブラウスを脱がせると、ハリのあるまあるい美巨乳が顔を出します。これが猫背なせいでちょっと垂れ気味なのが、爆乳ファンとしてはたまらない。
何度も言いますが「自分のデカパイを恥ずかしいと思っている」ところが、彼女のエロさなんですよ。
困ったような顔をしながらも、お兄ちゃんのなすがままオイルマッサージをされ、健気におちんちんをしゃぶる真凛ちゃん。
反応は終始おとなしめで「あん......あん......」と小声でつぶやく程度。でもお兄ちゃんが固くなったイチモツをアソコにこすりつけて焦らすと、急に大きな声で喘ぎ始めます。デカパイの子っておっぱいばかり責められがちだけど、彼女はおっぱいよりアソコのほうが感じる模様。
正常位で挿入してピストンすると「お兄ちゃんダメ......イッちゃう！」と顔をくしゃくしゃにして絶頂しちゃう。
ウブなのにチンポに対する反応だけは上々なんて、グッとくるじゃあないですか。

続くシーン2は、若くてシュッとしたもう一人の「お兄ちゃん」と、お風呂で競泳水着プレイ。シュッとしたお兄ちゃんはちょっとマニアックな人らしく、口に白濁ローションを含んだままフェラさせたり、おっぱいをラップでぐるぐる巻きにした隙間にチンポを挟んで発射したりして楽しみます。
その後も、トウの立ったお兄ちゃん（すみません）に夜這いされたり、体操着姿でオモチャ責めにされ潮を吹かされたり、Wお兄ちゃんとの3Pで中出しされちゃったりと、受難続きの真凛ちゃん。
基本オドオドしてるのでイヤなのかまんざらでもないのかわからないんですが、ずっと電マなんか当ててるとたまに「イッちゃう～！」なんて叫んでくれて、それがエロいんですよね。普段感情の起伏が見えないぶん、感じてるのがわかったときの感動はひとしお。こう言っちゃなんですが、四六時中イクイク言ってる女の子よりも説得力は数段上です。
あと、おっぱい好きとしてはHカップ爆乳を弄ぶビジュアルもたまりません。個人的に興奮したのは、乳首をつまんでおっぱいをユサユサ揺らすシーン。プルプルしてて柔らかくてボリューミーで......ああ、いつまででも見ていられそう。

こんな卑猥なおっぱいなのに、常におどおどしててうつむきがちな真凛ちゃん。
けして万人受けするタイプじゃないけれど、やっぱり無視できない女の子でした。
「大きなおっぱい」よりも「大きなおっぱいに生まれてしまった女の子」にエロスを感じる人にオススメしたい1本です。

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『いかがわしくも淫靡なドMロリボインちゃん、素朴で卑猥な妹の爆乳は一見にしかず！』（妄想族）

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