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スナイパーAVレビュー!
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Hカップの熟れた爆乳ボディが卑猥にソソる風間ゆみ。女優歴18年目、AV界のレジェンド女優が今、大量ぶっかけにスイッチON！ 何度も何度も下品に喘ぎながら懇願し、オクチに入ったドロッドロッの白濁汁を思わず飲み干して――。刺激的で妖艶なザーメン遊戯祭、全4編!! 
1998年12月、ワープエンタテインメント発足とともに始まった『ドリームシャワー』は、当時のAV界では考えられない「単体女優にぶっかけ」という画期的シリーズとして注目され、今も同社の看板シリーズ。やがて『ドリシャッ!!』と略称になり、今日までほぼ月1本のペースでリリースし、姉妹編としてザーメンぶっかけに中出しが加わる『ドリームショット!!』、ギャル系に特化した『ギャルシャッ!!』が誕生し、この2月、熟女専門の『熟シャッ!!』が矢部寿恵とともに始まり、第2弾がこの風間ゆみ編なのです。
ワープのぶっかけAVのいいところは、個々の射精量の多さ。現在このシリーズを担当している一ノ瀬くるみ監督に話をうかがったところ「ウチは1人1回の発射と決めている。シーンごとに汁男優を全員入れ替えるから1作品でのべ80～100人を起用します」。老舗のプライドです。あと、脱線しますが面白い話も聞きました。
「汁男優の1000人に1人はホモがいるかもしれない。イケメンのチ○ポに精液がかかったことがあった。暴発ではなく意図的なのかも。20～30人の裸の男がオナニーしているからホモにとっても格好の場ですからね」
風間ゆみの顔面ベタベタ状態のうちの1発はもしかして隣のイケメンで興奮した主のザーメンかもしれない。でも、ハズレの風俗嬢に当たった時「昨日抜いた由愛可奈ちゃんのAV」を思い出して歯をくいしばって発射する僕にとやかく言う資格はないし、結果射精オーライですからね。
「ぶっかけ物はお断わりしていた時期があったけど、タイミングでしょうね、刺激が欲しくなりました」と冒頭のインタビュー。「プライベートで顔射はないですね！」と明朗に語り、汁男優の待つ部屋に現れると、大物熟女の出現に場のテンションはすぐに上昇、拍手が鳴りやまない。
ここからのチャプター1は、さっそく脱いでオナニーを披露。彼らが勃起したところで、すぐにトップギアが入り順にしゃぶる、しゃぶる、しゃぶり倒す。口だけじゃなく手コキ、パイズリもぬかりなし。ぶっかけが始まり、
「いっぱい溜まってるの出して、もっとちょうだい、あー嬉しい！」。
顔だけでなく口でも受けて、ごっくん。
チャプター2は前述したセーラー服姿。男優の森林原人に愛撫されると、JK気分なのか妙にしおらしく反応。ここ、ベテラン熟女の老獪さキラリですな。バックでハメられぶっかけ、正常位に転じてぶっかけ。髪の毛までベタベタです。
チャプター3は5人と少人数で、ゆみさんが1人ずつ口や手で抜いて差し上げる。奉仕テクに主眼を置いています。3人目と4人目は同時抜きで、ローション「ペペ」をサオに垂らしてのWフェラは、自らもペペを口に含んでから始める。おお、ボトルのローションをラッパ飲みする女は初めて見た！ このワイルドな所作が見どころです。
チャプター4は浴衣で登場。2男優のポコチンを上下のお口で貪欲に求める3Pからのぶっかけです。正常位から白濁のシャワーが容赦なく降り注ぐ。「あーすごい！」と目も開けられないほどの特農ミルクにまみれ「ありがとうございました」とうっとり。
風間ゆみって若い。性反応も身のこなしも、やんちゃで若々しい。ここでセンズリ男の精液を浴び、さらに何歳か若返ったかもしれませんな。
デビュー18年目にしてまだ35歳。
この人は、デビュー以来1年たりともブランクがないんです。18年連続出演作リリースというAV女優は今後も現われないでしょう。この記録をもっともっと伸ばしていって下さいねゆみさん。この3 月にインタビューさせてもらい、フランクな素顔に感動しました。ずっと応援し続けます。
文＝沢木毅彦
『熟シャッ!! 熟女を溺愛するカタチ／風間ゆみ （ワープエンタテインメント）』
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沢木毅彦 1961年生まれ。フリーライター。AV創世記より専門誌にレビュー、取材記事を寄稿。ロリから熟女まで可愛らしいAV女優が好物。香港映画と香港街歩きマニア。好きなビールは香港の海鮮屋台で飲むサンミゲル（生力）とブルーガール（藍妹）。食事は自炊派ですが、外食ならラーメンは天下一品のこってり、カレーはcoco壱番屋の７辛。巨人ファン。
14.09.21更新 |
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