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貴男の隣で仕事をしている同僚OLが、近所のきれいな若奥さんが、実は華麗なミストレス。そんな妄想を抱いて悶々としたことはありませんか? 元女王様のフリーライター・早川舞がおくる、素人女性たちのS性調査コーナー。普通の女性たちが抱くサディスティックな願望が、今白日の下に!
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前編より続く ――いいんです、いいんです。自分がMだと思っている人ほど、ステレオタイプではないS性を思わぬところで発揮してくれたりしますから! 彼氏に対しては、どんなSキャラになるんですか? Sというか……うちの彼氏、すっごいマグロなんですよ。だから私が責める側にならないと何も始まらなくて。でも、自分の気分が乗っているときは、それが面白くてどんどんエスカレートしていったりもします。 ――おおお、たとえばどんなことを? この間やって面白いなと思ったのは、オナホールを使ったことですね。普段そういうのを使わない人だから、ときどき使うとすごく恥ずかしいみたいで、「やめて〜」って照れくさそうにしている姿がかわいかったです! ――ほほえましいですね。オナホールさえなければ学生同士がじゃれあっているような? そういうライトなのが多いんですよ。ローターをタマタマに当てて、くすぐったがらせてみたりとか。そのときは弾みで蹴られましたが。 ――あ、あれ相当ヘンな感覚らしいですよね。 あとはプロレス技をかけて動けなくしたところをローションでベチャーとか。 ――……ちょっと待って下さい。何だかフツーの女子がフツー持っていないアイテムが次々出てくるような気がするのですが? そうですか? 自分で買いに行ったりするの好きなんです。秋葉原とかに行ったときに面白そうなものがあったら買いだめしておくんです。 ――そ、その萌えな容姿でローション買いだめ……あまつさえオナホール……ある意味犯罪ですね。 後編に続く(「スナイパーEVE」vol.25より再録) |
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