監督:二村ヒトシ
発売日:2012年5月25日
品番:MDVE-004
収録時間:128分
定価:3990円(税込)
メーカー:MotheRs
文=遠藤遊佐
白い肌に清楚な黒髪ツインテール、ハイソックスの制服姿が似合うロリ少女。
つぼみちゃんと間違えてしまうお父さんもいそうだけど、こちらの女の子はつくしちゃん。同じロリでもロリ痴女っぽい感じがして、本作みたいな主観淫語物にはもってこいのタイプであります。
儚げだけどエロい顔立ちは、菅野しずか系。ニッコリ笑うと、下がった目尻と口元のほくろから、なんともいえないスケベそうな匂いが漂ってくるんですよね。
そんな彼女が黒バックの前に立ち、カメラに向かって延々オナニーしまくるというシンプルな1本。
こういうパフォーマンス系の淫語物を観るといつも「よくこんなにスラスラいやらしい言葉が出てくるなあ」と感心しちゃうんですが、彼女の場合もすごいです。しかも感情移入の仕方がハンパじゃない。
「お兄ちゃんのチンポ、すっごい大きくなってるぅ~。ねえ、そんなにビンビンになって苦しくない? 私は苦しいよぉ......(もじもじと切なそうな顔)こすりっこしようよ......」
声がロリなせいもあるんでしょうが、エロゲーの実写版みたいです。とにかく自然で流暢、そんでもって卑猥。
「え、見たいの? しょうがないなぁ~」「私も脱いでいいい? お兄ちゃんだけ脱ぐなんてズルイよ!」
なんて言いながらパンティを脱ぐ動きにも、思わず目を奪われちゃう。スケベなのはもちろんだけど、生まれつき見せ方を知ってるんでしょうね。いやはや恐ろしい。
あと、このつくしちゃんて子、フェラもヤバいです。生チンじゃなくディルドをしゃぶるからノーモザイクなんですけど、チンポにまとわりつく舌遣いやヨダレが出てくる瞬間がバッチリ拝めて、まあ、いやらしいのなんの!
ディルドフェラのありがたみが、初めてわかりました。
そうしている間にも、カメラの向こうの"お兄ちゃん"への欲望はだんだんエスカレートしてきます。
「お兄ちゃん、さっきも気持ち良かったけど一番気持ちいいことしたいな♪ 私とセックスしよ」
毛の薄いふっくらしたオマンコを思いっきり開き、ここ舐めてぇ、とおねだりするつくしちゃん。"お兄ちゃん"を思いながら自分でバイブを入れて絶頂します。
また、このオマンコがびっくりするような鮮やかなピンクなんですよね。色調調整でもしてるんじゃないかってくらい。
そして後半は、妹からエロ痴女にキャラ変えしたつくしちゃんが、白ブリーフの男を主観でねっとり責めるという展開。
「たまらない......オチンポ舐めていい? 私の口マンコでグチュグチュにしていい~?」
なんて言いながらも、すぐにはフェラせず焦らすあたりが憎いです。
正直、あんまり期待せずに観始めたんですが(マザーズ作品は明らかにパッケージで損してます!)、こんなロリ系の子がここまでエロいとは嬉しい誤算でありました。
特典映像の"淫語トレーニング"でも、ロリ声でニコニコとオナニー話をしてくれたつくしちゃん。アニメが好きで、プライベートでも「お兄ちゃんがいたら......」なんて妄想をしちゃうんだそうですよ。
やっぱりなあ、だからエロゲーみたいだったのか......と妙に納得してしまいました。
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