監督：カンパニー松尾
発売日：2011年9月24日
品番：HMGL-063
収録時間： 140分
定価：3990円（税込）
メーカー：HMJM

文＝遠藤遊佐

カンパニー松尾、V＆R時代の人気シリーズ『麗しのキャンペーンガール』が復活して早6作目。昔から「スタイルのいい子ばっかり出てるな〜」と思ってましたけど、復活後はまた粒ぞろいですね。スレンダーで足なんてものすごい細いのに、おっぱいはしっかり巨乳。
AVギャルのクオリティってどんどん上がっているんだなと感心せずにはいられません。

今回登場する2人も、もちろんスタイル抜群。隊長好みのナイスバディであります。
まず1人目は地元でキャンギャルをしてるという19歳のショートカット娘・ひかるちゃん。
実は彼女、椎名ひかるというAKB48・篠田麻里子のそっくりさん女優なんですが、こうしてレオタードを着せたほうがずっとスタイルよく見えます。
スリーサイズは81-59-84。スタイルにはそこそこ自信があるというひかるちゃんに、のっけから「そんなに胸大きくないんですね」なんて失礼なことを言う松尾監督。
しかし「数字では小さいけど結構ありますよ！」という言葉とおり、脱いだらなかなか立派なもの（Eカップ）。かくれ巨乳ってやつですね。しかもピンクの乳首がかわいい美乳ってんだから文句のつけようがない。
ナマ乳を見た監督も「ごめんね。すっごいスタイルいいねえ！」とご満悦です。

しかも彼女、一見明るくてデキそうなタイプに見えて、結構なMっ子なんですよ。髪を撫でられるだけでレオタードの下の乳首がポッチリ浮き出てくるし、キスの最中に唾を飲まされれば潤んだ目でウットリ。
スパンキングし、食い込みに電マを当ててオナニーさせると「いい、あぁ〜ん」と甘いアヘ声をあげてイッてしまいます。
ようやく差し出されたチンコを嬉しそうにほおばるひかるちゃんに、
「高校生のときはどんな人とヤッてたの？　出会い系？　モバゲーとか！？」
とフェラさせながらたたみかける監督。
すると彼女もちょっと笑いながら「モバゲーとか……」と答える。ジュルジュルでぐっちょんぐっちょんのプレイをしてる最中に、こういう和気藹々とした感じが出てくる余裕。いいなあ。

あと、個人的にグッときたのは衣装のレオタードの異常なまでのハイレグ具合。腰より上のあたりまで切れ込んじゃってるんで、下に穿いたパンストのウエストゴムが見えちゃってるんですよ。キャンギャルなのに淫毛が未処理で、足をパックリ開くと毛だらけの大陰唇が丸見えになるのも必見。
完璧なボディとそのへんのユルさとのギャップが、なんともいえず卑猥です。

そして2人目は、28歳のフェロモンむんむんお姉さん・れい。
こちらは自らAV志願して、これで4本目だという元イベントコンパニオン。普段は金融系の会社で派遣OLをしてるとのことですが、胸元見え見えのスタイルで現われ、最初からやる気十分。
インタビューに「エロ本の袋とじグラビアを見て自分もやってみたいと思った」「オナニーばっかりしてる、毎日3回」と答えるあたり、いかにもエロそうで期待が高まります。
んで、ちょっと外にプチ露出に出かけてみると「楽しい〜」なんて媚態をふりまいたりして、やっぱりスケベなわけですよ。自己プロデュースができる淫乱系っていうんでしょうか。
こういうタイプに余計な言葉は無用。部屋に帰って持参のレオタードに着替えさせ、ハメまくります。
レオタードをズラし、パンストをやぶっていざ挿入。熟したアソコでギュウギュウ締めつけながら「気持ちいい」「グチョグチョ〜！」と喘いだり、「入れて、チンコ入れて！」と自分からマンコを開いてみせたり、とにかくいやらしい。また、顔立ちがエロいのも高ポイント。洋ピン系のアヘ顔が股間を直撃してきます。

年齢もタイプも違うけど、2人ともナイスバディでスケベ。安心してヌケる佳作であります。