監督：ノーマルKIM
発売日：2011年6月19日
品番：ddk-053
収録時間： 本編121分　
定価：3,990円
メーカー：ドグマ

文＝淫語魔

北川瞳ちゃんですがパケ写を見てください、どうです、このカラダ。18歳、爆乳Gカップ。このオッパイの張りという形といいスバラシイの一言ですよね。乳首と乳輪に関しては色や形が個人的に完璧じゃないかと思います。それでいて触るとムニューッと柔らかく変形する。見ているだけで揉みごたえのありそうです。
いちおう「若奥様」という設定なのですが、ふだんはほぼノーブラで過ごしているみたいで最初のカラミは裸エプロン。2番目はノースリーブのノーブラ。3回目がTシャツにノーブラで登場し、しかも3態とも必ず自らオッパイを揉み出してしまうので、すぐに乳がボーンと出てくることになります。そういうのも含めてこの作品のオッパイの扱いはかなりこだわりがあって、特に騎乗位などの「オッパイぷるんぷるんローアングルショット」は本当によく撮れていると思います。
いやぁこのオッパイは芸術品でしょう。何度も見惚れてしまいました。

さてタイトルにもある若奥様・北川瞳の淫乱ぶりなんですけど、まず最初のシーンで「SEX日記」なるノートが映しだされ、その後カメラが壁の張り紙「夫婦の目標 SEX年間365回」をとらえます。その張り紙の隣にはまだ精液の入っている使用済みコンドームとその日付が書いてある付箋があり、それぞれどういう状況の中でセックスしたのか一言メモが添えられています。

瞳と夫・山田ノブオの会話。
「瞳、今日は無理だよ。残業でクタクタなんだぁ」
「えーっ、でも最近、全然、エッチしてないし、精子の量も減ってきてるし、浮気してるのー？」
「浮気なんかするわけないだろう。俺がどれだけ仕事で忙しいか知らないんだよ、瞳」
かまわず瞳はノブオのパンツを下ろす。
「ちょっと、ほんとに疲れてるんだよ」
「ふーん。でもチンコを疲れてないみたいだよ」
嬉しそうに咥えると「瞳、今日は寝かせてくれぇ」
無視してフェラチオを続ける。そのうちノブオから寝息が聞こえてくる。
「ねぇ、寝ちゃったのぉ？ ねぇーえ。でもまあ勃ったから勝手にハメちゃうもんねぇ」
裸エプロンの瞳はおもむろにノブオの上に乗って騎乗位で挿入。
使用済みのコンドームを取り出し、精液を手のひらに垂らして食ザー。「熟成されてて美味しい」と言ったあと、今度は自分のオッパイに塗りたくる。
自分でザーメンまみれの乳を揉みしだきながら、腰を激しく振り勝手にイッてしまうと、寝ている夫の口を舌で舐め回すのであった。

若妻である瞳は性欲を持て余していてセックスしたくてたまらない。しかし普通の人以上に性欲が強いので旦那はやや辟易としています。彼女はベロキス好きでキスだけでなく男のカラダをぺろぺろ舐めまわします。他にもザーメン好きでオッパイへの刺激も大好き。そのあたりの性癖が若妻の特色として作品全体を貫いています。

次の日の朝、仕事に出るノブオを玄関で見送るわけですが、「行ってきますのキス」が軽いキスですみません。舌をどんどん差し入れ3分以上も長いキスをします。ガツガツしたキスに夫のほうが途中で逃げ出すと、不満が残る瞳は火照った体を沈めようと玄関先でオナニーを開始します。階段の支柱などを使いながら半裸になってオナニーをしていると、そこへ郵便屋さんが訪ねてきます。瞳は身繕いもせずオッパイを放り出したまま郵便屋さんを招き入れ、さんざん誘惑して襲ってしまいます。

北川瞳ちゃんはたどたどしい演技ではあるんですけど、スキモノの性欲を制御しきれない淫乱若妻をうまく演じていたと思います。
また彼女の声が可愛いいのがいいですね。舌足らずな喋り方でムニョムニョって話すんですが、あれほど立派な体なのにロリな印象を与え、しかもルックスだけ見るとギャルっぽいところもあってその妙なアンバランスさが魅力の一つなのかもしれませんね。
郵便屋の山田万次郎が顔騎クンニしながら「ああ、奥さん、ああイッたオマンコ美味しいです」というと、「ああ…ハズカシイっ、あああんんんっ、ダメぇ」なんてナチュラルに言葉責めに反応する。この素直な反応もいい。また山田万次郎の言葉責めもなかなか的確な間で攻めていて、彼女のあえぎとうまく調和していました。

その後、野菜の茄子オナニーや洗濯機の振動を使ったマンコキを挟んで、最後は義父・吉村卓とのセックス、さらに旦那・ノブオも加わっての3P。

「アナター、今までいちばん最高、すごい気持ちいい！」「ああ気持ちいい」と父親とのセックスに刺激を受けたノブオの頑張りに歓喜の声を上げる瞳。オッパイにザーメンを発射すると、その量を見て「あなた、浮気してかなったのね」と満足そうです。やっぱり最後は夫のザーメンが一番と、指ですくって舐め上げる若妻・瞳さんなのでした。