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▼ 特選AVレビュー『あ〜、すっごい下品な接吻と尺八がしたいわ〜 - 松本まりな(ドグマ)』
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監督: ビーバップ・みのる
発売日:2013年2月19日
品番: ddb-208
収録時間:114分
定価:3.990円
メーカー:ドグマ

文=まな


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インパクトの強いタイトルとパッケージ写真にくわえて、パッケージ裏の「熟れた女の脂ギトギト感が好きな方に向けたビデオです!」という文言。
この潔いターゲットの絞り方はいっそ爽快だなぁ、と思って観始めましたが、それ以上に爽快だったのは、主演女優・松本まりなの乱れっぷり。
普段は上品な淑女という風情なのですが、セックスにノってくると「うおぉぉ!」と喘ぎ叫んだり、洋モノ女優っぽく「シーッ」と息を吸い込む呼吸方法になったりと、まるで獣のように下品に感じまくってくれます。
ちなみに松本のAVデビューは、1988年にまでさかのぼります。
その美貌で人気を博し1990年に引退するも、20年以上の時を経て2011年にAV復帰!
現在は売れっ子熟女女優として活躍しています。
しかも40代になった今もなお、驚異的な抜群のプロポーションを保っており、これぞ美魔女と呼ぶにふさわしい身体。

最初のパートは、「玄関開けたら即尺八」ということで、松本が男の家を訪ねて玄関でソッコー尺八してしまうというもの。
冒頭では松本が超どアップで「玄関でチンポを勃たせて待ってて。汗と残尿とチンカスにまみれたあなたのチンポを即尺したい」「鼻の中にチンポを突っ込んでニオイを嗅ぎたいわ」と濃厚な淫語を連発してくれます。
あまりにもカメラに寄り過ぎてて、毛穴やニキビ痕までバッチリ映っちゃってますが、そのナマナマしさがまた妙にイヤラしい。
「あと10秒で着くわよ」と言ってから「10、9、8......」とカウントダウンを始め、カウントし終わると同時に玄関に松本が到着。
「ドキドキした?」と言いながらコートを脱ぐと、すぐにピンクのエロい下着姿になってパンツの上から男のチンポにすり寄ります。
「いいニオイ、汗とチンカスのニオイがパンツに染みてるわ」と言いながらパンツ越しにチンポを舐め回していくと、紅い口紅がパンツについてキスマークだらけになります。
「あぁ、もうガマンできない。いただきまーす」と言ってパンツを脱がすと、溜まったチンカスを丁寧に舐めとるように舌を伸ばしていきます。
「カリの周りにカスがいっぱい。ゴミもいっぱいついて、すごくおいしい」「(金玉を吸いながら)この根元のとこにいっぱいニオイがするわ」と下品な言葉でやさしく囁きながら、フェラピストン+手コキでズボズボ責めると、そのまま口内射精でフィニッシュ。
ザーメンをグチュグチュうがいしたり、泡立てて手のひらに出してからまた舐めとったりと楽しんでから、そのまま飲み込んでみせます。

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二番目のパートは「接吻キング」を自称するベテラン男優・小沢とおるとの下品な接吻と性交。
リビングのテーブルで向かい合って「あなた明日休みなんでしょ?」と言いながら、お互い舌をチロチロと出して動かしてみせます。
そこで小沢が唐突に「コンニャクを食べるところを見せてくれ」と提案し、コンニャクをチンポに見立ててしゃぶり出す松本。
「もっとよだれを垂らして」と言われよだれを垂らすと、口紅も一緒に落ちて紅いよだれがコンニャクに流れていきます。
「さぁ、レロレロして」と言いながら、本当に「レロレロレロ......」と言いながら舌を動かし合う二人の「どうかしちゃってる感」が最高潮に高まってきたとき、ようやくキスを始める二人。
「愛してる」「私も」と囁き合いながら、舌を口に含んで貪るようにピストンしたり、唾液を垂らし合ったり、と濃厚に絡み合います。
お互い身体をまさぐり合っているうちにたまらなくなった松本は「こっちも舐めたい」と小沢のパンツを脱がせてチンポにむしゃぶりつきます。
松本のフェラに合わせて小沢も腰を振ると、喉奥までズポズポ突かれてる音が響き渡ります。
お返しに松本にクンニしたり、彼女の指をまるでフェラするようにしゃぶる小沢も、とってもセクシー。
そしてついに挿入すると、自ら腰を振り「あぁ、ぎもぢいいぃ!」と獣のように喘ぎ叫ぶ松本。
普段は落ち着いた雰囲気のイイ女なのに、一度スイッチが入ると本能むき出しでセックスを貪る、このギャップがたまりません!
駅弁、座位、騎乗位、バック、正常位、とさまざまな体位でハメまくり、口内射精でフィニッシュ。
終わった後も最後までキスし合う姿が、ピュアにグッときましたねぇ。

三番目のパートは、最初のパートとほぼ同じ玄関パターンで、今度はキスと手コキに特化したものになっています。
個人的にはキス&手コキよりも、鼻の穴に舌を突っ込んでピストンしたりするのがインパクト大きかったですねぇ。
手コキでフィニッシュした後、松本の手についたザーメンを男性と二人で舐め回すのも、良かったです。
なかなか自分のザーメン舐める男性っていないですもんねぇ。

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ラストのパートは、ビーバップ・みのる監督のハメ撮り。
まずは松本のプライベートの性生活についてのインタビューから入りますが、「結婚しているが10歳年下のセフレがいる」「プライベートでアナル、ソフトSM、青姦、フィストは経験済み」などと奔放な話が次々に飛び出します。
語り口は落ち着きのある淑女然としているところが、またいいですねぇ。
そしてセックスが始まると、「ねぇしごいて。しごいてるとこ見たい」とみのる監督におねだりしたり、チンポを根元まで咥え込んだりと、エロいお姉さんっぷりを大発揮。
「チンポ好き? このチンポ何番目?」と聞かれると、「一番好き!」と笑顔で答える包容力もすばらしい。
そして手コキだけでイキそうになるみのる監督に「イッちゃダメよ。挿れたいから」と言って、自ら入り口にチンポをこすりつけて、焦らしながら挿入していきます。
騎乗位でM字開脚しながらガンガン腰を振った後は、みのる監督に首を絞められたままピストンされて、感じまくってしまう松本。
この首絞め以降からみのる監督がSモードに入ったようで、スパンキングやビンタをしたり、松本の首を絞めながら「目開けろ、俺のこと見てろ」と無茶ぶりしたりと、積極的に責めていきます。
......が、あまりにもトバしすぎたのか、松本の底知れぬ精力についていけなくなり、結局最後は手コキでフィニッシュ。

しかし本当にタイトル通りのすばらしい下品さを発揮してくれましたねぇ、松本まりな!
可愛らしく喘ぐ女優も良いですが、やはり彼女のように本気で喘ぎ狂ってくれるほうが、観てて爽快感があります。
熟女のナマナマしいエロさを味わいたい方には、オススメの一本です!


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