監督:K*WEST
発売日:2013年3月19日
品番: dwd-083
収録時間:125分
定価:3.990円
メーカー:ドグマ
文=まな
K*WEST監督の人気シリーズ『一日ホテル監禁』、今回の女優は新山かえで。
新山かえでと言えば、「小学校4年生から中2まで実兄にフェラチオしていた」という衝撃的な性体験を明るく語っていたことが印象的なちょっとぶっ飛んだ感じの方ですが、本作でもその底なしのスケベさが遺憾なく発揮されています。
まずは今にもパンツが見えてしまいそうな超ミニスカートを穿いたかえでが地下鉄に乗ります。
今回、かえでとK*WEST監督はカップル設定ということで、わざと脚を開いて座りパンツを見せる彼女を、彼氏が撮影しているというシチュエーション。
このオープニング場面、地下鉄内アナウンスの駅名に自主規制音のピーがかぶせられるので、音声がピー音だらけになっているのがリズム感が良くて、とてもスタイリッシュに仕上がってるのが素敵。
階段を上がるところばっかり見せて、パンツが見えそうでギリギリ見えないのも、それを気にしてスカートをグイグイ下に引っ張る様も、ベタだけど良いですねぇ。
そしてホテルに入り、拘束プレイへ突入。
乳房を強調するように縄を回して手足を縛られ、ボールギャグをつけられたかえでが床に転がっています。
そこに「かえでが彼氏の目の前で初対面の男とセックスするスワッププレイ」という設定で、男優が登場。
「他の男に触られて感じてんじゃん、スケベ!」というような言葉責めは画面外からK*WEST監督が担当、実際のセックスは男優が担当するという形をとっています。
男にじっくりと身体中を愛撫されたかえでが、どんどん淫靡な表情になっていくのにグッときましたね。
彼女のようなちょっと垂れ目な瞳がウルウル滲むと、本当にエロい顔になりますよねぇ。
ローターやバイブでもじっくり責められ、チンポが欲しくてたまらない状態になったかえでが、パンツ越しに勃起したチンポを頬ずりして舐めたり、口でパンツを咥えて下ろしたり(手が拘束されているため)するのも可愛らしくて思わずキュン。
次は、白い超ハイレグのレオタード姿(デフォルトで陰毛はみ出てる)でお尻をクネクネ振る羞恥ダンスとフェラチオパート。
「エロいケツしてんなー」とお尻を撫で回されると、思わず腰がクネクネ動いてしまうかえで。
そのまま誘惑するように腰をくねらせながら、「かえでのエロいまんこにチンポこすりつけて」とおねだりしちゃいます。
ようやく勃起チンポが現われますがまだ触れることは許されず、ただ見るだけの焦らしプレイ。
チンポを見ながら目を潤ませて、自分でまんこをこする姿がなんともイヤラシい。
思わずペロっと舐めたり咥えたりするかえでを制すると、「ダメなの?」と上目遣いで訴えてきますが、「まずはキスから」とゆっくり舌をからめてキスする男。
キスしながらも、焦らしに焦らされたせいか、思わずまんこを男の膝に擦りつけてしまうかえで。
ようやくお許しが出ると、自分からズッポリ咥え込んで、ジュボジュボとフェラピストン。
口内射精されたザーメンも残らずゴックン。
いやぁ、やっぱりフェラはチンポ好き・ザーメン好き女優がやるのが一番だなぁ、と改めて思い知らされたパートでしたねぇ。
最後のパートはビビッドなピンクのボディコンシャスな服にTバックを穿いたかえでの淫語セックス。
まずはローターを膣内に入れられ、ホテルの窓辺でイヤラシくお尻をクネクネさせるかえで。
ひとりローターで何度もイッた後は、「お尻叩いて、気持ちいいから」「もっと強く」とスパンキングをおねだりしちゃいます。
「自分から色々言わないと、やらないよ」という監督の言葉に促されて、「指入れて」「おチンポちょうだい」と恥じらいながらもおねだりするかえで。
彼女、超絶エロい割に淫語にはあまり慣れてない様子で、すごい恥ずかしがりながら言うところが、たまりませんねぇ。
そんな彼女に、自らお尻を突き出してまんこを広げさせ、「かえでのビチョビチョのおまんこにおチンポ入れて」と言わせ、バックから挿入。
そのまま片足上げた立ちバック、騎乗位と体位を変えつつも、自ら腰を振りながら男優の乳首を舐めたり足の指を舐めたり、サービス精神旺盛なかえで。
このパートの男優は、これまたサービス精神抜群の沢井亮なので、お互い本当にすごく気持ち良さそうです。
最後は正常位で顔射フィニッシュ。
こぼれたザーメンをかき集めて舐めて「おいしかったよ」と満足げな表情で言うかえでが、本当に心から言っている感じで素敵。
単にグラマラスボディで淫乱なだけでなく、きちんと恥じらいと健気さも兼ね備えた新山かえで。
そんな彼女の魅力をじっくり堪能できる作品ですね。
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