文=遠藤遊佐
普段は素人娘や企画女優ばかりのMr.ミネックが単体女優を撮るというだけでも、どんなことになるのか興味津々だったりするわけですが、相手はただの単体さんじゃありません。
つかもと友希といえば、ご存じのとおり元祖宇宙少女・牧本千幸であり、AV女優生活20年の大ベテラン。彼女の前では彼のイカセパワーも通用せず、もしかしたら寒いことになるのでは……と思いきや。
いやあ、さすがはミネック。相手がビッグネームだから本調子を発揮できないんじゃないかなんて思った私がバカでした!
「自分はマゾだと思う」という彼女のしっとりした美しさにテンション絶好調(笑)。いつも以上に「かわいいねえ」「いい子だねえ」を連発し、酸いも甘いも噛み分けた熟女女優をかわいいM女に変えちゃってます。ダテに20年も女イカせてません。
内容は、いつもの室内での拘束イカセに加え、車で山の上のホテル(?)まで連れ出し野外調教、そしてラストは着物姿での緊縛プレイというスペシャルバージョン。
まず最初は、「かわいいよ、友希」「いい子にしてなさい」なんて言いながら、ミニスカ&パンスト姿のままV字開脚で拘束。とれちゃいそうに勃起した丸い熟女乳首をいじりつつ、10分くらいノンストップで、ねちっこくアソコをいじめまくります。
「見てごらん、これ。納豆のネバネバみたいだよ」と言いながら見せたローターには糸引き愛液がべっとり。
最初はあんまり喋らなかった友希さんも「これはチンコないとダメだねぇ。欲しいでしょ?」と言われると「欲しい……」と素直におねだり。ベッドに移動し、早くも一回目の挿入をキメます。
しかしいつも思うんですが、ミネックのハメ撮りはすごい。今のAVのキモである接合部アップをほぼ無視してますからね。
今回は特に、友希さんの切なげなアヘ顔ばっかりズームアップ。よっぽど感じてる女を見るのが好きなんでしょう。
続いては、M字開脚に拘束した友希さんを車の助手席に乗せ山の上へドライブ。
その間も「友希はとってもかわいいM女だったねえ」「バイブ入れてごらん、入るかな?」「イッちゃったねえ、いい子だねえ」といつもの誉め殺しトークを繰り出しては、バイブオナニーさせます。
そして、なんといってもここからの野外調教が本作のキモ。
脂の乗った美しいボディにエロエロボンテージだけの姿で青空の下に放り出され、不安気な表情を見せる友希さん。後ろからバイブをズボズボされつつ階段を上がり、たどりついた広場を犬みたいに四つん這いでお散歩します。
テーブルの上でオナニーしたり、草の上で前と後ろ2つの穴にバイブを突っ込まれたり、蝋燭をボタボタ垂らされたりと、屋外ながらプレイ内容はフルコース。
「やっぱり友希はキレイだなあ。どんなことしてもキレイだ」「こんなに濡れてるとかわいがってあげたくなっちゃうよ」なんて言葉に、もうトロトロですよ。
そして「そんなキレイな友希の着物姿が見たい」と2人は旅館の中に移動。
妖艶な着物姿での緊縛&蝋燭プレイの後、ラストはミネックには珍しく2回目の挿入であります。
いつもは「人は挿入のみに生きるにあらず」って感じのミネック作品ですが、2人っきりの濃密な調教ワールドにすっかりハマってしまったつかもと友希のハメられっぷりは、なかなかの色っぽさです。
うーん。いくつになってもどんなベテランでも、やっぱり女ってのは子供扱いされるのが好きなんだよなあ。
女の一生分の「かわいいねえ」を一日で言ってくれる。それがミネック作品なんですよね。
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