文=遠藤遊佐
うわ、あの鈴木麻奈美も復帰ですか。
麻奈美ちゃんといえば、私がAVにハマりだした1990年末(おお、ミレニアム!!)に人気絶頂だったお姉さん系アイドル女優。この間の夢野まりあもそうだったけど、アタッカーズはいよいよ大物復帰女優の登竜門みたいになってきましたね。
AV女優が時を経て復帰することに関してはいろいろ思うところもあるでしょうが、一世を風靡した彼女たちの魅力的な姿がまた見られるのは、やっぱり嬉しいもんです。
彼女なんかは、ちょっと生意気そうな顔立ちも、スレンダーなボディもほんとに10年くらい前とほとんど変わってなくて、嬉しいというよりもホッとしてしまいました。
そんな彼女が本作で演じるのは、年上の資産家と結婚したセレブ妻。
人里離れた山奥の豪邸で、優しい夫と何不自由なく暮らしている麻奈美だったが、彼女には一つだけ気に入らないことがあった。それは先代からの縁で屋敷に住み着いている下品で粗野な使用人・伸治の存在。
「あなた、ちゃんとお風呂に入ってるの? すごいニオイよ!」ご主人様の特権をふりかざし、高飛車にふるまう彼女。
しかしある嵐の夜、屋敷の離れで偶然2人きりになったのを狙い、伸治は野獣の牙をむいたのだった――。
傲慢な女主人が、ふてぶてしい使用人に犯され堕ちていく、ただそれだけ。凌辱モノらしいシンプルなストーリーではあるものの、観ていると不思議に引きこまれていきます。それはたぶん、お高い女が徐々に徐々に堕ちていく過程がしっかり演じられているからでしょう。
2人きりの夜、大男の伸治に無理矢理レイプされてしまう麻奈美。もちろん最初は愛らしい顔を歪め「いやあ〜ッ!」と抵抗します。
それが、次第に抗い疲れてきてぼんやりとした無表情になり、夫にはない逞しいピストンに感じ始める。簡単には陥落せず、ハメられながらも力なく「いや……いや……」とつぶやくセレブ妻。しかしついには屈辱のアクメを迎えさせられてしまう。
この最初の一発で2人の立場は逆転します。
風呂場で泣きながら犯された体を清める麻奈美。伸治はそんな気持ちなどおかまいなく、「昨日みたいにしゃぶってくれよ。嫌じゃねえんだろ」「気持ちいいならそう言えよ。今イッただろ。わかるんだよ!」と、繰り返し彼女をレイプする。和服を着せて熟れたノーパンマンコを味わったり、庭で野外セックスに及んだり。
麻奈美はやがて年上の夫とのそっけない夜の営みが物足りなくなり、使用人の肉棒をピチャピチャと美味しそうにフェラする一人の女になっていくわけです。
最後には、伸治の借金のカタに見知らぬ男たちと3Pさせられてしまう麻奈美……。
見どころはなんといっても、セレブ妻の仮面をはずされた麻奈美の愛らしさでしょうね。
33歳になったという彼女。顔立ちは美人でいかにも生意気なセレブ妻って感じなんですが、ボディは華奢で胸も小さくロリっぽいんですよ。それに熟女感溢れる適度に色素が沈着した丸い乳首と、生々しいアソコが相まってなんともキュート。ロリ熟女属性の方なら絶対ゾクゾクくるはず。
うーん。堕ちていく女って、こんなに可愛いもんなんですね。
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