監督:カンパニー松尾
発売日:2012年9月29日
品番:HMGL-084
収録時間: 140分
定価:3990円(税込)
メーカー:HMJM
文=遠藤遊佐
毎月毎月湯水のごとくリリースされる新作AVを観ていると、企画物やオムニバスで一度見かけたくらいの女優さんはつい顔を忘れちゃったりするんですよね。でも、彼女のことはしっかり覚えてます。『麗しのキャンペーンガールAGAIN7 REIKOとゆき』に出ていたREIKOさん!
165-90-60-90という抜群のスタイルはもちろん、「セックスするために生まれてきた女」と言っていいくらいの抜きんでたエロさがありましたからね。
カン松監督も、そんな彼女のドスケベっぷりが忘れられなかったのか再度ラブコール。今度は看板シリーズの『恥ずかしいカラダ』で彼女のナイスバディとフェロモンをじっくり味わっております。
AV女優になる前はイベコンやレースクイーンをしていたという彼女。まずは車で移動しながら生い立ちや「どうしてAV女優になったのか」を聞いていくわけですが、
「学生時代は真面目でスポーツに打ち込んでましたぁ」「モデルに憧れてたんですけど、スカウトされても親が厳しくて......」
なんて話をしつつも、気になるのはやっぱりパンティ丸見えの短すぎるタイトスカート。カン松監督も「普通の人の10倍くらいのフェロモン出してますよね!」と絶賛です。
確かにルックスは文句なしだし、「一緒にいるだけでおかしくなっちゃいそう」と言われて即座に「うふふ、おかしくなってください」と答えられるあたり、只者じゃありません。男を誘うオーラがハンパない。
何より、この年(29歳)になってからAV女優になるっていうのがいやらしいじゃないですか。なんでも経験人数は100人(うち付き合ったのは5、6人)で、初体験は友達に紹介してもらった十数歳年上の男性と......っていうんだから、根っからのスケベ女です。
本編には、そんな彼女のエロエロっぷりが見えるエピソードもあります。
2人でホテルに入り、まずイメージシーンを撮ろうとするカン松。でもREIKOさんはというと下着姿でカラダをくねらせているうちにどうしようもなくムラムラしてきたらしく、足をM字に開いてアソコをいじくり始めちゃうんですね。
本当だったら一度スーツに着替えさせてからカラミを撮影しようと思っていたのに、こんなところでウルトラセックスマシーンの本領を発揮してしまうとは......!
監督も「長いことAVやってるけどこのパターンは初めて」と言いつつ、フェロモンに負けてセックスに突入しちゃうわけですよ。
「ナマ好き、ナマのセックス大好き~! ああ、気持ちイイ~!!」
と淫語を連発しながら、男を誘い受け入れるREIKOさん。うーん、いやらしい。
続く2回戦目は、レースのV字レオタード姿で密室ファック。
暗い部屋に浮かび上がる白いエグエグ衣装は、見惚れてしまうほどのエロさ&美しさ。ほんと、スタイルだけでもなかなかお目にかかれないようなクオリティなんですが、それ以上に常人離れしてるのは、ずっと変わらぬテンションでアヘり続け、淫語を言い続けるスタミナ。
「あーん、オチンチンがナマで入ってくるこの感覚......ナマのオチンチンが私のオマンコにズブズブ入ってきて興奮しちゃうぅ~!」
普通、セックスしててもこんなダイヤルQ2みたいなこと言えませんよね。でもREIKOさんは言うんです。それも四六時中! すげえ!
これはもう、AVだからっていうんじゃなく自分が興奮するために言ってるとしか思えない。いい意味でナルシストなんでしょう。
そして3回戦目は翌日のパッケージ撮影後。新宿のラブホにしけこんでまたもや濃厚な時間を過ごす2人。
このシーンでの衣装もV字レオタードに負けず劣らずのいやらしさで、わかってるなーと大きくうなずくことしきり。食い込んでくれと言わんばかりの紐パンティがまたよく似合う!
ラブホの小さな窓から見える新宿の摩天楼をバックに「まだやるの?」ってくらい延々ハメまくります。フェラしたりオナニーしたりセックスしたり、1時間近くやってもまだ「もっと突いてぇ、お願い~!」と言ってのけるREIKOさん。脱帽です。
スタイル抜群でパワフルで淫乱。でもどこか天然ぽくて憎めない。
もし自分が一回だけ男になってセックスできるとしたら、こんな女とお願いしたいですね。
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