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▼ 特選AVレビュー『夫の目の前で犯されて― 狂いだした歯車(アタッカーズ)』
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監督:なぎら健造
発売日:2011年06月07日
品番:DVD/SHKD-445
収録時間:DVD/100分
定価: 2940円(税込)
メーカー:アタッカーズ

文=遠藤遊佐


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最近、実力派アイドル女優をどんどん起用しだしたアタッカーズ。
毎週『おねだりマスカット』をニヤニヤしながら観ている私みたいなファンからすると、恵比寿マスカッツの面々が本格的な凌辱ドラマに登場してくれるのは、たいへん心ときめくものがあるんですよねえ。
今回、小川あさ美やかすみ果穂らにひき続き、人気シリーズ『夫の目の前で犯されて……』に登場するのは桜木凛ちゃん。実は彼女『おねマス』ではRioと並ぶ二大ブリブリ巨頭で、「オナニーサポート」みたいな主観モノでは右に出る物ナシのぶっちぎりアイドル系。
そんな凛ちゃんが凌辱される人妻を演じたらどうなるのか。これは気になるところであります。

職場内恋愛で結婚した可愛い人妻・裕子(桜木凛)。
幸せな毎日を送っていた彼女は、ある日、夫が昇進する口添えをしてくれた五島部長を自宅に招くことになる。裕子はOLだった頃の上司だった五島を快くもてなそうとするが、以前から彼女を狙っていた五島は、夫が急な仕事で席を外した隙に、台所で宴会の支度をする裕子に襲いかかる。
待望の妊娠が発覚して喜ぶ夫に上司のレイプを打ち明けられないまま、裕子の身体は日々いやらしく変化していく――。

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愛する夫の出世をタテに上司に迫られるという『夫の目の前で犯されて……』定番のストーリー展開。特に目新しい感じはないんですが、凛ちゃんの演技がうまいせいかすごく自然に物語に入りこめちゃうのは、さすがという感じですね。
まず最初にグッときたのが、台所で五島に迫られるシーン。華奢でロリ声の凛ちゃんが「いやあ〜、やめて!」なんつって必死に抵抗する姿は思わずムラムラきてしまいます。
また、上司の五島が色は黒いわ目つきはいやらしいわ、とてもカタギの部長には見えない感じで素晴らしい。
「キミの態度次第で今後の昇進を考えてもいいんだ。どうせなら全部がうまくいったほうがいいだろう?」とねちねち取引したり、バックでガンガン突きながら「旦那とどっちがいい?」と聞いたり、裕子の旦那役をしている男優の草食っぽさとは好対照。顔に「精力絶倫です」って書いてありそう……。

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「旦那の仕事は僕にかかってるんだぞ」と言われ一度だけのつもりで犯されたものの、その後も執拗に関係を迫られるというこれまたお決まりのパターン。
一人さめざめと涙を流しながらも、白昼からいきなり訪ねてくる五島に抗えない裕子。
アソコを開いて見せながら「おまんこから出る汁、吸ってください……」と言わされたり、黒光りするイチモツを咥えさせられたりしているうちに、嫌なはずのオラオラセックスにだんだん馴染んでいく。
このへんのちょっとした変化もうまいんですよね。一気にアヘアヘ言いだすわけじゃないんだけど、気がつけば足を開き腰を振っているという感じ。

そしてクライマックスの頃にはこの快楽からすっかり逃れられなくなり、夫が寝ている同じ屋根の下で五島に抱かれてしまいます。
絡み合う2人を目撃して固まる夫に「最初は君のために仕方なくだったけれど、今ではすっかり感じまくってるよ」とうそぶく五島。
「あなた、嘘よぉ〜、信じないでぇ〜!!」と言いつつもアヘ声の止まらない裕子。

淫乱とか欲求不満とかいう言葉とは無縁に見えるブリブリアイドル桜木凛が、少しずつ凌辱セックスにはまっていく様が、じわじわエロい1本であります。


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