発売日:2012年10月5日
品番:CWM150
収録時間:130分
定価:2.980円
メーカー:ワープエンタテインメント
文=遠藤遊佐
『夫のそばで汚されて~』ってタイトルと主演の杉崎杏梨ちゃんの可憐なルックスを見て、てっきり「人妻AV女優の撮影現場に旦那さんを連れてきて、目の前でぶっかけプレイさせようって腹か。うわ、AV業界って怖い...!」と思ってたんですが、全然そうじゃありませんでした。
どういうことかといいますと、"夫のそば"ではあるけれど"夫の目の前"ではないんですね。この2つ、似てるようでまったく違う。
監督面接で人妻だということがバレてしまった、23歳のAV女優の杉崎杏梨。
AV歴は半年、出演本数は十数本。話を聞くと、プライベートでのセックスは主に遊び友達とやっているんだそうで、そんなに乗り気じゃなくても迫られると断わり切れないという典型的なサセ子体質。夫とはセックスレスだけど仲は良く、いつも夫婦で出かけているんだとか。
で、そんな杏梨ちゃんの事情を知ったスタッフは、夫婦デート中の彼女の元に突撃し、夫の目を盗んで彼女にAV女優としての仕事をさせようとする。つまり、妻がドア一枚隔てた向こうで顔じゅうをザーメンでテカテカにしていても、夫は最後までそれに気付かないという寸法です。
一方妻はというと、一応困ったような顔はするものの、結局は欲望に負けてへらへら笑いながらスタッフの言うことをきいてしまう。
そのシチュエーションはどれもかなりギリギリで、正直観ているほうとしては「えー、こんなのバレるに決まってるじゃん!」と思うようなものばかり。でも、そんなバレバレの状態でも夫をほったらかしてAVのセックスに溺れてしまう杏梨ちゃんのサセ子っぷりは、どこか憎めないんですよ。
まず第一のシチュエーションは、公園でのデート中。
スタッフに声をかけられると、公園のベンチに夫をおいていそいそやってくる杏梨ちゃん。股間にとびっこを仕込まれて興奮し、公衆トイレの中で男優とさっそくセックスを始めてしまいます。
狭い密室での立ちバック、押し殺した喘ぎ声とクチュクチュというマン汁の音、デカチンにまとわりつく本気汁。青姦のスリルかそれとも夫を裏切っているという背徳感か......いずれにしても生々しいカラミです。
そして盛り上がってきたところで男が「周りを見てごらん」というと、そこにはイチモツをシコシコしながら発射のタイミングを見計らう男たちが......。
途中で公園の巡回員が来てしまうというガチなトラブルに見舞われながらも、最後はロケ車の中に移動し、顔じゅうがテカテカになるまでぶっかけられてしまいます。
2つ目のシチュエーションは、杏梨ちゃんのマンションの近所にまで押しかけ、これから夫婦で出かけようという彼女をキャッチ。
しかし杏梨ちゃん、慌てず騒がず「来るような気がしてました......」とスタッフと合流。言われるままにオナニーを披露します。車の窓からは携帯片手に杏梨ちゃんを探しまわる夫の姿が......(オナニー中に夫からの着信があってももちろん無視!)。
すぐに戻ればいいものを、今度はガレージに移動してそこでうっとりぶっかけ三昧。うーむ、こまったエロ奥さんですなあ。
しかし、これだけじゃ止まらないのがAVです。後半になると、彼女の自宅マンションに直接押し掛けてやりたい放題。
旦那がいないのをいいことに、自宅のテレビで前回のぶっかけ映像を流しながら激しいセックス。夫が外出から帰ってくるとなぜかスタッフ全員でバスルームに隠れ、その場でまたもやぶっかけ......。
また別の日は「今日は旦那がいるんです」と言いながらも結局スタッフを家に上げて、そのままリビングで3P。一応大きな喘ぎ声は出さないようにしているものの、潮をピューピュー飛ばして大ハッスルです。
口をふさがれて声が出なくても、チャプチャプってマン汁のはじける音はしっかり聞こえちゃってるのが生々しい。
おっぱいは小さめだけど濡れやすくて可憐な美人妻が、夫のすぐそばで他の男たちの精子にまみれる......現実にはありえない話だけど、先のことなど考えず笑顔でザーメンに向かっていく杏梨ちゃんのダメ妻っぷりがエロくて可愛いんですよねえ(まあ、実際に奥さんがこんなふうだったら旦那はやってられないでしょうけど......)。
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