文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【舐めたろかあ】
酒屋のお姉さんのお尻の穴はかなり柔軟になり、刺戟にかっかと火照って、掌を当ててみるとドッキンドッキン脈打っています。
酒屋のお姉さんは触ると、
「あっ嫌や、もうあかん、もう止めてえ!」
と言いますが、本当にこのまま止めたら、燃え出した石炭をほっといたようなもので、かえってどうにもなりません。
お姉さんは、
「猛ちゃん、こんな時もう止めて、とか嫌やて言われてもそれを本気にしたらあかへんのよ、それはロだけで、本心はもっともっとやってほしいて言うとんのと同じやで、ここで止めたら女に嫌われるで、これからはよう気い付けやなあかんのよ!」
と教えてくれました。
そうか、酒屋のお姉さんはもっとやってほしいのか、と分かった私は、
「ほんなら舐めてみたろか?」
と言うと、お姉さんは、
「あんたの好きなようにやったりい!」
と言いますので、お姉さんや先生たちにしてやったように、背後に廻り込むと両手の栂指を柔らかくなったお尻の穴の縁にかけて左右に押し拡げ、剥けてめくれ上がった紅い中味の粘膜の小穴に、舌の先を尖らせてツンツンと突いてやると、うろたえたような声を出した酒屋のお姉さんは、
「うーむ」
といきみ、そうするとお尻の穴がむくむくとせり上がって開いたかと思ったらぱくっとロが開き、紅いヌメヌメした襞々が中から顔を見せました。
私の舌による刺戟が余りにも強烈すぎて、酒屋のお姉さん痺れてしまって、排便する時と同じ状態になって肛門を押し開いてしまったのです。
でも先の摘便や洗滌で中は空になっていますので、直腸壁が、ポーッと露出したのです。
紅い柔らかい二チャニチャ湿った温かいそこを舌で舐め上げ、突っつきしてやると酒屋のお姉さんの身体は地震のようにビクンビクンと胴震いし、大きなお腹はタプタプと揺れ、内股の筋肉が「こむら返り」のようにピクピク痙攣を起こしました。
横で見ていたお姉さんが私を立たせると、ちょっとぼんやりとしている酒屋のお姉さんの眼の前で私のチンチンをムズと掴み、せわしく手を動かせて強制的なセンズリを始めたのです。
もういきり立って脈打っていた私のチンは更に硬くなり赤黒くなったと思ったら、ビシュッビシュッビシュッ、ビシュッと四回、とても沢山の精を遠くまで勢いよく飛ばしました。
それを見せつけられた酒屋のお姉さんは、
「ああ、凄い、あんなようけ(沢山)種出して、えらい勢いてビシャビシャ飛ぶやんか、うちの主人ていうたら、ピチョピチョと一寸出すだけでこうやって妊娠するのに、こんな猛ちゃんみたいにようけ出したら一体何人くらい子が出来るやろ、オットセイみたいやわ、ああ怖あ……」
とたまげているのてす。
(続く)
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