文=抱枕すあま
↑さてさて、やってきました大洋図書! なんと、自社ビルです!!
……いや、そっちの真新しい巨大なビルじゃないのですよ。ほら、写真中央の奥の方に写っているビルがあるでしょ? そうそう、そのビルが大洋図書の大洋ビルなのです。
屋上には、ペプシNEXの広告看板が掲げられています。首都高速5号池袋線を車で走っていると、九段下辺りでこの看板が見えるかと思いますが、その下で『S&Mスナイパー』は制作されているのです。そして、このビルから、読者の皆さんの魂の暗部を狙撃しようと狙っているのです。
当然のごとく、大洋ビルの自動販売機では、ペプシNEXが売られています。しかも、大洋ビルで働く社員の方々は、皆さんペプシNEXがお好きのようで、この日も売り切れでした。私も毎日飲んでますよ、ペプシNEX!! 『WEBスナイパー』のスポンサーにもなってくれないかな?
この大洋ビルには、大洋グループのうち、『あいしてあげる』の大洋図書、『実話ナックルズ』のミリオン出版、グラビア写真集やDVDのアクアハウス、そして『S&Mスナイパー』のワイレア出版が入っています。(※この記事は2008年5月にWEBスナイパーに掲載されたものを再録しています)
私はアポなしで来てしまったため、厳しいセキュリティーをすり抜け(消火器を持っていたので消防の点検の人と勘違いされました)、ついに『S&Mスナイパー』編集部へと足を踏み入れたのです。
一見すると、散らかっているように見えますが、別に泥棒に入られた訳でも、激しいSMプレイが繰り広げられた訳でも、私が襲撃した訳ではありません。それにしても、編集部が予想外にこじんまりとしていることに驚かされました。ドラマなどを見て想像していた雑誌の編集部とは、かなり違っていましたですよ。
しかし、皆さんにご愛読いただいている『S&Mスナイパー』は、紛れもなくここから生み出されているのです。私も昔からの読者の一人として、ちょっと感動してしまいました。
(続く)
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