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▼ すあまにあ倶楽部 第8回 超ハードなM男氏に聞く

文=抱枕すあま

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『青薔薇惨劇館第二話《M男性編》〜盲目のピアニスト紅葉、歓喜の被虐演奏会(ワイレア出版)』
監督:---------
発売日:2007年3月7日
品番:WBTK-02
収録時間:90分
メーカー:ワイレア出版



す 「みなさん、ご機嫌いかがでしょうか? 本日は、超ハードな責めを受けないと快楽が得られないという、特殊な性癖を持つM男さんにインタビューをすることになりました。どうぞよろしくお願いします」

M 「こちらこそ、よろしくお願いします」

す 「Mさんは、立派な口ひげを蓄えていて、一見すると怖そうな雰囲気なのですが、本当にマゾなんですか?」

M 「はい、そうなんですよ」

す 「なんだか、見た目は海賊のようですよね」

M 「よく言われます」

す 「Mさんは、ハードな責めがお好きだとお聞きしましたが、具体にどのようなプレイがお好きなんですか?」

M 「実はですね、私は刺されないと快楽を得られないのです」

す 「刺されるというと……注射針とかですか?」

M 「いえいえ、もっと太いモノです」

す 「ニードルとか?」

M 「いえいえ、もっと凄いモノです。実は私、短剣で刺されないと快楽を得られない身体なんです」

す 「えっ!? 短剣ですか? それは壮絶な責めですね……」

M 「意外とそうでもないのですよ。特に、女子中高生などは、楽しそうにキャーキャー言いながら、私の身体に短剣を突き刺してきますし」

す 「Mさんは、女子中高生とそんな激しいプレイをしているのですか? ホントにホントですか!?」

M 「本当ですよ。それに、私の場合は複数の女子中高生に責められることが多いですね。1対1のプレイというのは、今までに経験したことがありません」

す 「しかし、本当に複数の女子中高生たちが、短剣をMさんの身体に突き刺すようなハードなプレイをしてくれるのですか?」

M 「ええ、そりゃあもう凄いですよ。最初はみんなクールなんですけど、プレイが進むにつれて、かなり興奮しながら短剣を突き刺してくるのですよ」

す 「羨ましいような、羨ましくないような……。ところで、Mさんの好みのタイプは?」

M 「う〜ん。特にないですけど、4才以上なら誰でもOKですよ」

す 「ロリコンなんですか」

M 「いえいえ、そういう訳ではないです。上は何歳でもOKですから」

す 「ストライクゾーンが広いですねぇ。私は、注射針を刺されるのさえ耐えられないのですが、短剣を刺されることによって、どのような快楽が得られるのですか?」

M 「何というかですね、知らない場所に飛ばされるような感覚なんですよ。狭いところから、開放される感じに近いかもしれません。短剣が私の性感帯に入ると、びゅ〜〜んと飛んで行ってしまうのですよ」

す 「最高でどれくらいの短剣を刺されたことがあるんですか?」

M 「最高で24本ですね。ダメなときは、1本目で根を上げてしまうこともあります」

す 「本日は、貴重なお話を聞かせていただき、どうも有り難うございました」

M 「こちらこそ、有り難うございました」

(続く)


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