(※この記事は2009年にWEBスナイパーで掲載されたものを再編集の上で再録したものです)
そんな不安な状況の中、撮影はスタートしました。最初のシーンは、尿道へのロウソク挿入です。男根獣役のM氏が持ってきたロウソクは、尿道に入るとは思えないくらい太いモノでした。しかし、パッケージにこう書かれているのをみて、私はちょっと安心しました。
「初心者用に!」
「ライトプレイに最適!!」
↑辰神さんの手により、尿道にロウソクが挿入されていきます。玉袋に付いている青い石はピアスです。きつく縛っているので、この時点ですでにチンコの色が赤黒く変わっています。だ、だ、大丈夫ですか!?
男根獣は、ピンク色の麻縄でチンコを縛られると、辰神さんの手により尿道の奥深くまでロウソクを挿入されていきます。そして、辰神さんがロウソクに火を点けようとしたその瞬間、問題が発生しました。火を点けるためのライターがなかったのです。
いや、正確にいうとライターはあったのですが、亀戸にあるスナックの名前が大きく印字されている百円ライターしかなかったのです。テキサスと亀戸。どう考えても、まったく関係がありません。これが、新宿や銀座だったとしても無理があります。この難局をどのように乗り越えたかについては、是非ともDVDでご確認ください。
辰神さんがロウソクに火を点けると、大きな炎が尿道から立ち上ります。さらに、この上から別のロウソクを使い、尿道めがけてロウを垂らしていくのです。尿道に突き刺さったロウソクと合わさって、あっという間に溶けたロウでチンコが真っ赤に染まっていきます。
↑ここまでくると、なんだか美味しそうに見えてくるから不思議です。とはいっても、私は食べませんけどね。
前作の『陰茎病棟』では、尿道がそれほどまでに広がるとは考えていなかったため、お誕生日ケーキ用の細いロウソクを使用していました。そのため、火は小さいですし、ロウもあまり垂れませんでした。しかし、これならば、尿道ロウソク責めのマニアの方にも、ご満足いただけるのではないでしょうか?
それにしても、初心者用のロウソクでこれですから、プロ用のロウソクを使用していたら、どんなことになっていたのでしょうか……。
次回の『すあクラ』は、引き続き『尿道マニアックス』の撮影現場の模様について、リポートしてまいります。尿道への責めは、さらにハードになっていきますよ! お楽しみに!!
(続く)
※注意!! 今回ご紹介している責めは、大変危険な行為です。撮影は、専門家の立ち会いの下で行なわれています。絶対に、マネをしないようにしてください。
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