奈津美・哀歌〜【18】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【18】
「なんだ、ずいぶん濡れているぞ、お嬢ちゃん。憎い父親の敵にこんなことをされて気持ちよくなるとは、薄情な娘だな。お父さんもあの世で呆れてるぞ」
父のことを言われて、ハッと奈津美は我に帰る。権堂の手で感じさせられるなど、絶対にあってはならないことだ。意地でも耐え抜いてやる。奈津美は快楽のスイッチを切ってそしらぬ顔をしてやろう、と考える。
しかし、そんな決意はわずか数秒であっけなく決壊する。熟練の男たちが操る三つのローターは奈津美の性感ポイントを見事に探り当て、容赦なく責め立てる。あっと言う間に奈津美は意識が混濁するほどの快感の波に飲み込まれてしまう。
「おお、すごい、すごい。大洪水だな。処女でも、こんなに濡れるものか」
確かに権堂の指先とローターは溢れ出る奈津美の淫蜜でびっしょりと濡れていた。亀裂からこぼれ落ちた淫蜜は、その下の菊花を濡らし、さらに畳の上に広がったスカートの布地を黒く汚した。
「ああ、いやっ。ああん」
奈津美の体がビクンビクンと痙攣し始める。
「おお、今にもイキそうじゃないか」
「いやっ、イクのはいやぁ」
奈津美が叫ぶ。体の奥からわき上がってくるこの感覚が「イク」というものだと処女の奈津美にもわかっている。しかし、憎い男の手で、憎い男の前で浅ましい姿を見せて屈服することだけは耐えたかった。奈津美は必死に快感と戦った。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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