奈津美・哀歌〜【44】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【44】
「あうう、ああっ」
もう一瞬の猶予もできない。奈津美は叫んだ。
「お願い、縄をほどいて」
権堂が白々しく尋ねる。
「縄をほどいてどうするんだ?」
奈津美は権堂に懇願した。悲鳴のような声だった。
「トイレに、トイレに行かせて下さい」
「ほう。トイレに行って何をするのかな?」
意地悪な権堂の質問に、息も絶え絶えな奈津美は、かろうじて答える。
「お、大きい方です」
「大きい方? それじゃ何だかわからんぞ。はっきり行ってごらん」
花も恥じらう年頃の少女が、そんなことを口にするわけにはいかない。しかし、もう余裕は無かった。これ以上、時間をかけられたら、もっと恥ずかしい姿を晒すことになる。
「うんちです……」
蚊の鳴くような声で奈津美は言った。自分が口に出した言葉の恥ずかしさに、奈津美は身もだえする。
「ん? よく聞こえんぞ」
わざとらしく権藤が聞き返す。このサディスティックな老人は、至上の愉しみを味わっていた。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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