文=遠藤遊佐
世界が壊れ、少年犯罪が激増した近未来。"純潔に関する罪"で逮捕された女子校生が、裁きという名のSM調教を受ける......という、なんだかよくわかんないけどモヤモヤする設定のシリーズ第2弾。
「なんかすごい大層なことしてるようだけど、結局女子校生にスケベなことしてるだけじゃん!」というシンプルさがいいですね。設定はあっても、メインはあくまでもSMプレイ。女の反応とイキ顔をじっくりたっぷり見せるというあたりは、やはりアートビデオです。
今回の標的は、色白で均整のとれたボディをした桜井るるちゃん。新人さんなんでしょうか、あまり見たことのない女の子ですね。
ちょっと変わったデザインの制服にツインテールといういでたちを見るとお嬢様っぽいイメージだけど、顔立ちは口が大きめでスキモノっぽい感じ。
すごい美人でも巨乳でもないってところが、どんな反応を見せてくれるのか想像がつかなくてドキドキします。
まず最初は、暗い部屋でボールギャグをかまされたまま両手吊りにされたるるちゃん。自由を奪われ、ヨダレをだらだら垂らしながらカラダをチェックされるわけですが、もうこの時点でかなり怯えている模様。
震えるカラダからブラをはぎ取ると、白くて形のいいオッパイとすごくキレイなピンクの乳首がポロリ。そして白いパンティを脱がすと......おお、来ましたよ! やはりパイパン。そうこなくっちゃ。
毛がなくてツルツルでも、よく見るとしっかり熟れてるのがエロいんですよねえ。ワレメから飛び出したクリトリスを弄び、マン肉を掴んだり指でホジホジしたりしてパイパンを楽しむ男。いやあ、よくわかってらっしゃいます。
続いては、180度のM字開脚で椅子にくくりつけて電マ責め。制服を着たままで下半身だけ丸出しなのがこれまたいやらしい。
そして、シーンが進むにつれてSM度も着実にアップ。手枷&口枷&鼻フックで顔中の粘膜をおっぴろげにされ、気づけば白い美乳も洗濯バサミだらけに......。
で、このへんまで観ているとわかってくるんですけど、彼女の性反応って基本的に絶叫系なんですよね。
電マを当てられたり、バイブでピストンされたりすると「うあー! うあぁぁぁ!」って大声で喘ぐんです。良く言えば激しいけど、悪く言えば単調。人によって違うんでしょうが、個人的な好みを言うと唇を噛んでアヘ声をこらえたり、急に「はあっ」なんて吐息を洩らしたりしてほしいところ。
でもツルツルマンコの卑猥なビジュアルのおかげで、しっかり最後までムラムラをキープできました。いやあ、やはりパイパンは偉大だなあ。
たっぷり責められて、チンポを差し出されると夢中でフェラするようになってしまったるるちゃん。終盤は全裸に首輪というスタイルで男に奉仕し、前戯もそこそこにバックスタイルで挿入されてしまいます。
まるで雌犬のように大きな口を開けてアヘアヘとあえぐ女子校生。ああ、いやらしい......!
しかしここで終わらないのがアートビデオ。
女を生身のチンポでイカせて最高の盛り上がりを迎えた後、さらに蝋燭責めをもってくるあたり、さすがといおうかなんといおうか。
AVのセオリーを無視したつくりに「えぇ? そっちがメインなの!?」と戸惑いつつも、SMマニアの気骨を感じて嬉しくなっちゃうんですよねえ。
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