監督:KENSAKU
発売日:2012年2月25日
品番:VGD-098
収録時間: 130分
定価:3990円(税込)
メーカー:HMJM
文=遠藤遊佐
うーん、いいですねえ。木村つなちゃん。背がちっちゃくて(149センチ)、丸っこいボディが可愛くて、ちょっと機械っぽいロリ声で、18歳で、感度がよくて、趣味はコスプレ。あと、ちょっと不思議ちゃん。
いわゆるアイドル系美少女じゃないんだけど、なんだか嬉しくなっちゃうような無邪気なエロさがあるんですよね。頭をナデナデしてあげたくなるタイプというか。
これがデビュー作ってことですけど、しっかりエッチを楽しんでます。
オチンチンとセックスに興味津々。初体験は14歳で、6人経験したうちの5人が彼氏だったという彼女は、KENSAKU監督曰く“体験人数は多くないけど、ちゃんとセックスのよさを知ってる女の子”。
確かに、ルックス的には中学生みたいなのに、痛い感じや危うい感じはまったくありません。恥ずかしがったりはにかんだりしてても、安心して観ていられます。やっぱり、AVはスケベな子が気持ちよさそうにセックスしてるのが一番!
そんなつなちゃんの性癖は、「痴漢されると、もっとしてほしいと思う。お尻にちんちん当ててコスコスされると、道具にされてるみたいで興奮する」なんてことを言うMっ子。そして、男の人に会うと顔を見るより先に股間を想像してしまうというオチンチンフェチ。
冒頭のインタビューでは、監督にボディチェックされて恥ずかしがっていたのに、デカチンを見せられると「これ好き……舐めていい?」とニコニコ顔。「いただきます♪」と手慣れた感じでおしゃぶりし、一発目から大量の精子をお口でキャッチしちゃいます。
続く男優とのカラミでは、顔に似合わぬ感度の良さを披露。
耳が弱いらしく、舐められるとそれだけでアヘアヘ。白い体をよじりながらヒクヒク感じまくる姿は、ロリ好きにはたまりません。
でも、ただスケベなだけじゃない。嬉しそうに毛だらけのアナルを舐めたり潮を吹いたりしながらも、18歳らしいハニカミは忘れないのがつなちゃんのいいところ。クンニされるときに思わず顔をそむけたり、感じるとつい口に手を当てたりする少女っぽいアクションがなんともいえずグッとくるんですよねえ。
合間には、コスプレが趣味という彼女が制服に着替えて一人でエッチなファッションショーをするなんてシーンも。彼女にとってはコスプレもエッチな気分になるためのツールのようで、鏡の前でいやらしいポーズをとったりして、もう襲ってと言わんばかり。そのままローター&バイブ責めへとなだれこんじゃいます。
しかし、ここまで見た目とスケベさのギャップを晒しておきながら、つなちゃんはまだ「Hじゃないもん」とか言うわけですよ。
嘘をつく子はお仕置きです!ってことで、ラストは百戦錬磨の男優・シミケンを投入。
「エッチが好きでごめんなさい」「耳を舐められるだけでイッちゃってごめんなさい……」
と言わされながらの濃厚ファックをかましてくれます。ピン勃ち乳首を舐めるところを見せつけたり、いつもオナニーに使うという電マでしつこく責めたりと、羞恥心を煽る責め方はさすが。
ウブそうな子がこんなふうにヒクヒク感じてくれたら男も楽しいんじゃないですかね。“恥ずかしいけどどうしても感じちゃう”って風情が好きな人は必見です。
大好きなオチンチンで激しく突かれてイッたあとは、「動けない〜」とぐったり余韻をかみしめるつなちゃん。
でもちょっと体力が回復したら、寝そべったまままた嬉しそうにオチンチンの話をしてました。いやあ、ほんとにオチンチンが好きなんだなあ。
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