監督:TAIZO
発売日:2011年07月07日
品番:DVD/JBD-149
収録時間:DVD/100分
定価: 3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
文=遠藤遊佐
下校中、いきなり黒ずくめの男達に拉致監禁された女子校生。
気づけば小さな檻の中に入れられていて、次々やってくる見知らぬ男達に犯される毎日。こんなはずないと思っても助けは来ず、縛りにスカトロにアナルファックと、責めはどんどんエスカレートしていく。
なぜ拉致されたのか、相手は誰なのか、そして自分はこれからどうなってしまうのか。何もわからないまま、少女は自分の悲しい運命といきり立った肉棒を受け入れるしかない――。
うわー、こういう設定って一番苦手。でも同時に一番ドキドキするのも確か。
相手が誰かすらわからない理由なきレイプ。これに比べたら復讐や横恋慕が動機だっていうほうが、女としてはよっぽど納得できます。
また、拉致された仲村はるかちゃんが、特に目立つタイプじゃない平凡な女の子ってところがグッとくるじゃないですか。もしかしたら自分の身の上にも同じようなことが起こるかもしれない、そんな不安な気持ちにさせられます(まあ、四十路のおばちゃんなんて誰も拉致監禁しないだろって話はこの際だから置いといて……)。
目を覚ますとそこは、薄暗い地下室。
“若い娘を拉致して肉奴隷にする会”みたいな秘密組織のアジトでしょうか。はるかちゃんが目を覚ましたの別室モニターで確認すると、すぐさま男がやってきて有無を言わせず彼女を犯します。
前戯なんてものは一切なし。制服の下半身だけを脱がせて、まだ濡れてもいないアソコに肉棒をあてがってマイペースで出し入れを始める男。
「うあぁぁぁ! いや、やめてえぇぇ!!」驚いて抵抗する少女。まあ、そうでしょうね。悪いことなんてなんにもしていないのに、気がつけば悪夢のような別世界にいるわけですから。
無言のままひたすらピストンし中出ししてしまう。まさに肉便器。相手のことなんてまったく考えないハードボイルドなレイプです。
しかし、もちろんこれだけじゃ終わりません。いきなりの中出しレイプを皮切りに肉人形として飼われる日々が始まります。
食事はケーキと水を、犬みたいに床に口をつけて食べるしかない。まあそれくらいの屈辱ならまだ耐えられるけど、やがて死にたくなるような羞恥の瞬間がやってくる。そう、生理現象ですね。
「誰か! 誰かぁー!」
懸命に助けを呼んでも誰も来ず、ついにはそのままボトボトとウンコを垂れ流してしまいます。
するとすかさず別室で監視していた鬼畜どもがやってきて、キレイになったアナルに挿入。そしてまたもや中出し。やさしく拡張してもらうことすらなく処女を失ったアナルからトロトロと流れ出すザーメンがなんとも卑猥。
さて、ここからはアナルプレイまっしぐら。
浣腸、直腸洗浄、便意を我慢しながらの電マ責め。あまりにもハードなプレイの連続に諦めるしかなくなったのか、男がやってくるのをぼんやり待つだけの肉人形になっていくはるかちゃん。騎乗位で下からガンガン突かれても、失神したかのようにぐったり。
さっき中出ししたザーメンが浣腸液と一緒に出てくるシーンなんか、悲惨すぎて観ているこっちまで「もうどうにでもして!」って気分になってきます。
でも哀しいかな、どんな責めも受け入れてしまうのが少女の若い柔軟なアナル。
イラマチオに3P、そして最後は二穴ファック……。「うう、ああぁぁぁ!」といううめき声は、感じてるようにも見えるし恐怖と絶望で叫んでいるようにも見えます。
ちょっとトラウマになってしまいそうな世界だけれど、女子校生の仲村はるかが清潔感あるタイプなのと、画像が綺麗なおかげで、そこまでディープにならずにすみました。
「理由なきレイプ」にこそムラムラくるという方にはおすすめの1本です。
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