監督:なぎら健造
発売日:2011年05月07日
品番:SHKD-443
収録時間:120分
定価:2940円(税込)
メーカー:アタッカーズ
文=淫語魔
かすみ果穂はデビュー当時から演技がうまいという印象があります。しかも見た感じが清楚な美人。肌も白く育ちの良い品のある声をしています。それなのに脱いでみるとこれまたスタイルが抜群。そんなかすみ果穂が陵辱され堕ちていく人妻を演じるのですから「これは間違いようがないよなぁ」と見る前から思ってしまいました。
住宅街の一軒家。主婦として家事をこなしながら幸せそうに暮らす果穂。
ある晩、夫婦で枕を並べて寝ていると、夫が果穂に話しかける。
「果穂、明日からしばらく出張だから、戸締まり、しっかりとな」
「ええ、大丈夫よ」
「最近、やたらこのへん物騒な事件多いからなぁ。昨日もほら、隣の須藤さん、自転車に乗った男にひったくりにあったそうだぞ」
「そうね、私も気をつけなくっちゃね」
「ああ」
「でも、明日から寂しくなるなぁ」
「一週間の辛抱だよ」
「一週間か、長いなぁ」
「そうだなぁ。ホントに戸締まりしっかりとだぞ」
「私は大丈夫よ。心配しないで。それよりお仕事がんばってね」
だが、この夫の心配は的中してしまう。実は果穂には前々から付け狙う男がいたのだ。このストーカー男は日頃から果穂の家の周りをうろつき、その様子を伺いながらいつか果穂が1人きりになるのをじっと待っていたのだ。
そしてついにその日の朝、果穂の夫が大きな旅行用バッグを持って外出したあと、男は隙を見て家の中に侵入する。何も知らない果穂に後ろから近づき、不意をついて当て身をくらわせる。気絶した果穂をベッドに運び込む。ピクリともしない果穂。男はなぜか果穂の唇に口紅を塗りつけ、いきりたった自分の怒張を唇にこすりつける。そうやって楽しんだあと、そのまま果穂の唇にキスをし胸を揉む。
「なっ、なぁーに!」。そこで意識を取り戻した果穂は抵抗するが、男はすぐさま果穂の顔の前に拳を付き出し「おとなしくしろ」と殴る真似をする。
果穂はたちまちのうちに服を脱がされ、おっぱいをあらわにさせられる。眉根を歪ませいやがる果穂に、男は低い声で脅しながらその体を自由にする。
強制フェラ、クンニ、そして挿入。さんざん果穂の肉体を弄び男が気をやる。男は最後まで膣から抜こうとしない。中出しの気配を感じた果穂は激しく抵抗する。
「いやぁーーいやいやっ、だめ、だめぇ、あっ」
男が身を離すと、果穂の股間から白い精液がドクドクと流れ落ちてくる。
その後も、この得体の知れない男は果穂の家に何日も居座り続け、性欲がわくたびに果穂の口とマンコを性処理の道具に使う。果穂は男に対し恐怖が先にたって動けないのか、逃げも、助けを求めようともせず、毎日かかってくる夫の電話には何が起こっているのか伝えずにいる。
ある昼下がり。その日も果穂は男に後ろから突っ込まれていた。陵辱されながら体はなじみ、後ろ抱きに唇を求められれば、自ら後ろを振り向いて舌を付き出してしまう。あえぎ声にも愉悦の声が混じっている。
そこへ果穂の携帯に電話が鳴る。
「もしもし、もしもし。最近電話に出ないときが多いけど、大丈夫かぁ……」
留守録にメッセージが残されるのをピストンされながら聞いている2人。
「あなた……」
「旦那さんからか。はっはは、真っ昼間から見ず知らずの男に、犯されてるとはまさか思いもつかないだろうなぁ、ああ?」
一瞬、すまなそうな顔をする果穂。それでも男の欲棒を受け入れなくてはならない。
男はさらに強く腰を振る。そして背面騎乗位でマンコを大きく広げさせて突かれる。
大きく乳房がたわむ。あえぎをいっそう強くしのけぞる。そして中出し。
その後も男はところかまわず犯し続ける。台所、洗面所、風呂場。
そこに何も知らない夫が帰ってくる。
男に気取られたちまちのうちに縛られる。
縛られた夫の前で果穂を抱こうとする男。「いや、ちがう!」。従順になっていたはずの果穂だったがさすがに強く抵抗する。しかし男はかまわず果穂のパンツをとり秘裂をつよくこすり上げる。
「これでも感じてないというのかね、奥さん、こんなに愛液が、ほらぁ」
「いやぁ見ないで、あなた。見ないで、おねがい……」
ここでタイトルにある「夫の目の前で犯されて」ということになります。もちろん最後は夫のいる前で中出し。
1つだけ気になったのは最初のカラミで、バックから体位を変えるとき、抜いたチンコからコンドームがビヨーンと出てしまっているところでした。(0:20:12)
中出しは疑似でもかまわないんですけど、ダマすならちゃんとバレないようにしてほしいですよね。
逃げる機会はいくらでもあったのに、自分だけガマンすればいいと思っていた人の好い若妻が、結局はその優柔不断さから夫まで凶事に巻き込んでしまうことになる。そんな話です。
でもかすみ果穂が堕ちていく様を見ると、ひょっとして犯され願望のある女性だったのかもしれないなぁと深読みもできます。それぐらいかすみ果穂は情感のある人妻を演じてました。カラミも含めて、やっぱり間違いようはないよなぁ。
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