文=安田理央
宇宙征服を企む暗黒死神率いる死神帝国だが、地球侵攻は3年も滞っていた。美少女戦士ハイパーコスプレイダー(神崎レオナ)がいたからだ。
痺れを切らした暗黒死神は、中性子ミサイルを市街に向けて発射する。何万人という罪もない人々が死んでゆく。そしてミサイル発射を阻止しようとするコスプレイダーに、交換条件を出した。
それは、コスプレイダーが、死神帝国の牝奴隷となることだった。人々の命には変えられないと、我が身を投げ出すコスプレイダー。そして、暗黒死神による調教が始まる……。
基本的には、いつものGIGAの黄金パターンなんですが、今回はなんとなく敵のモンスターや戦闘員たちが、スケベなのが面白かったですね。
責めも電マ(いちおう死神帝国が開発したヘルスティックということになっている)やローター(いちおう死神帝国が開発した快楽拷問マシーン、マッドエッグということになっている)を使ったものだったり、戦闘員たちがコスプレイダーのお尻を撫でまわしたり、舐めまくったり、キスまでしちゃったり。骸骨という非人間的なモンスターたちなのに、結構わかりやすいスケベさが滲みでてます。
コスプレイダーの下着を脱がすように命令された戦闘員がジワジワと下ろそうとすると「もったいぶるな、いやらしい奴だな」なんてツッこむシーンもあり。どことなくユーモアが感じられますねぇ。
「脇の下を責められて気持ちよくなってきたか?!」と言ったら、コスプレイダーに「なるわけないでしょ」と、あっさり返されるやりとりも個人的には好きでした。
その他の責めのバリエーションはコブつき縄を股間に擦りつける、戦闘怪人ギルダーのノズル(張り形)を挿入される(コスプレイダーのいやらしいスロット、という言い方がよかった!)など。
そして、ついにコスプレイダーは陥落。快楽を求めて、大股開きでオナニーしながら、「男が欲しい」とおねだりするまでに。そして「私は死神帝国に忠誠を誓います」と服従の言葉を口にして、戦闘員3人がかりで嬲られ、その姿を世界に配信されてしまうのでした、というバッドエンド。
電マやローター、全身愛撫など、やってること自体はそれほどハードじゃないんですが、すごくハードに責められているように見えるのは、演出の見事さと神崎レオナの演技力の高さなんでしょうね。
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