文=安田理央
すっかり熟女凌辱モノが板についてきたビーバップ・みのる監督作品。みのる監督なら、ナンパが見たいよなぁ、なんて思っていたけれど、凌辱センスもかなりいいんですよね。ボーヨーとしたルックスからは想像つかないけど、かなりのサディストですよね、あの人は。
これは設定もいいですよ。息子がレイプ事件を犯して停学となり、引きこもってしまった。親友が心配して毎日訪ねてくるけれど、息子は会おうともしない。
ある時、親友は「実はお母さんに会いたくて来てるんです」と告白。お母さんも「絶対に内緒にできるって約束できる?」なんて言いながら、すぐに彼を受け入れちゃうのは、ちょっと軽すぎますが(笑)。
でも実は息子がレイプした相手というのは、親友の彼女。「自分は一番大切なものを奪われたのだから、お前の一番大切なものを奪ってやる!」と親友は復讐のためにお母さんに近づいたというわけだったのです。
仲間二人も加えて、三人がかりでの凌辱劇のスタートです。お母さんも息子の犯した罪の償いという負い目があるため、犯されているのに「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝ってたりして、この辺の精神的な追い詰め方も見事。
マングリ返しで挿入して挿入部分を見せつけたり、足の指をくわえさせたり、ハメながらスパンキングしたり小便を飲ませたりと、細かいサディスティックなツボをおさえつつのレイプは、迫力もあって楽しめます。
さらにM字開脚で縛りつけた真下に息子を寝かせて、電マ責め。潮やオシッコを噴き出させ、息子にかけるなんて鬼畜な責めも。もちろん最後は息子とつながらせます。
それにしても、高坂保奈美はいいなぁ。上品そうな整った顔立ちと、スレンダーでありながら熟れたボディと白い肌。こういう女がグチャグチャにされながら凌辱されていく姿というのは、最高の被虐美ですね。食べ物やら精液やら唾液やら小便やら(保奈美さん、やたらとジャージャーとおもらしします)にまみれる画は、師匠のTOHJIRO譲りですかね。美女は汚されれば汚されるほど、美しく輝くのだなぁ。
息子の友だちたちに凌辱されるというのは、最近の熟女モノではすっかり定番になっていて、パターン化していますが、その中でキラリと光る作品となっているのは、やっぱり監督と女優の力でしょうね。
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