監督:HAM.the MC
発売日:2012年7月6日
品番:WSS209
収録時間:130分
定価:3.980円
メーカー:ワープエンタテインメント
文=遠藤遊佐
うわ、これは久々にスゴイの来ましたねえ!
"コミケで人気のFカップコスプレイヤー"という謳い文句ですが、正直Fカップくらいじゃ珍しくないのが今のAV女優事情。じゃあどこがスゴイのかというと、そう、ボディのクビレ具合であります。
この朝霧メイサちゃんて子、プロフィールによると身長は165センチあるのにウエストはなんと56センチ。女子ならわかると思いますが、これってかなり驚異の数字なんですよ。けっこうぽっちゃりめのグラドルがウエスト60センチとか言ってるのは嘘ですけど、彼女の場合は見て「ああ、そうだろうな」と納得できる細さ!
それだけのスレンダーボディがベースにあってさらにFカップなわけだから、スレンダー巨乳好きにとってはたまんないでしょう。"コスプレイヤー"って肩書も、美人だけどなんか胸に一物抱えてそうでグッときます。
これがAVデビュー作ということで、内容はわりとオーソドックス。でもこれだけのボディを持ってたら、そんなにヘンにいじくりまわす必要もなさそう。
まず最初は定番、インタビューからのボディチェック。
いきなりですけど、個人的にはもうここで山場といっていいくらいの衝撃でしたね。監督に促されて服を脱ぐと、現われたのは体脂肪3%って感じのくびれたウエスト。そして谷間も見事なFカップ。ブラを外すと上向きで乳首も小さいほんとにキレイなおっぱいが顔を出します。
また、このメイサちゃん、美人なのにちょっとぎこちないところがいいんですよね。デビュー作ってこともあるんでしょうが、必要以上に照れて笑ったり、表情が大きく変わったり。
オフショットで「今日は何しに来たんですか?」と聞かれて「やだー、セックスですよっ、恥ずかしい!」と手で顔を多う仕草なんかは、やっぱりギャルとは違うオタクの女の子っぽい。萌えるというか、保護欲をそそられます。
男優たちもそんなところを敏感に感じ取ったのか、カラミは優しく導いてあげるモード。意外なほど感じやすいメイサちゃんが、それにしっかり応えているって感じでしょうか。
1発目のピエール剣とのセックスでは、最初こそテレまくっていたものの乳首を触りながらクンニされるとビクビクと感じまくり、立ちバックとか丸見え騎乗位とかいったAVならではの体位をガッツリ披露。
「セックス好きなんでしょ。気持ちいい?」と聞かれ、恥ずかしそうに「ハイ......」と答える顔が初々しいですね。
2発目は、メイサちゃん自身の初体験をなぞった"女子校生と教育実習の先生"という設定。派手目の美人顔にポニーテールが愛らしいです。
硬いイチモツを挿入されて、思わず顔をゆがめるストレートさも好印象。最初はそうでもないのに、どんどんエロくなってくところがいいんですよ。
オナニー&フェラ抜き顔射を挟んで、最後は抜きどころの3P。
2本のデカチンを相手に、汗をかき、胸元を赤く染めてヨガる姿は、派手じゃないけどじわじわエロい。
ここでは男優さんに両足を抱き抱えられカメラに向かってアソコを見せつける場面があるんですが、お尻のほうまでモッサリ毛が生えた天然っぷりで、これもグッときました。つい「毛が濃い女は情も濃い」なんて言葉を思い出しちゃいましたね。
コスプレイヤーってウリなのに、コスプレっぽいコスプレをほとんどしてないのは面白いなあと思ったんですが、「コスプレをするクビレ美巨乳娘」ってだけで充分エロ。
彼女の魅力は十分出てると感じました。
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