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▼ 特選AVレビュー『唾液☆キス魔少女 - 南梨央奈(ドグマ)』

発売日:2010年11月13日
品番:MUKD-147
収録時間: 100分
定価:2,980円(税込)
メーカー:無垢

文=遠藤遊佐


ちょっと前にビーバップみのる監督の作品で観て「かわいいなー」と思っていた南梨央奈ちゃん(詳しくはこちらの特選AVレビューをどうぞ) 。
パッケージの清楚なセーラー服姿に「おお、今回も可憐なロリ女子校生っぷりを見せてくれそう!」と思っていたら、見事に期待を裏切られました。いや、もちろん登場するのはパッケージ通りの黒髪ロリ少女なんですけど、この作品における梨央奈ちゃんはけっこうなスケベ......というか、まあはっきり言って変態なんですよね。

どのへんが変態なのかといいますと、タイトル通りキスが唾液グチョグチョ系というのに加えて、おっさん好き。こんなかわいい顔しておきながら、加齢臭が漂ってきそうなオヤジ達に身体を任せて嬉しそうに感じまくっちゃうんですよ。
これが最初からドスケベキャラならまだショックも少ないんですが、冒頭では清楚系だったのに2シーン目あたりからどんどん淫乱小悪魔化していくわけです。しかも彼女のそんな一面を目覚めさせてしまったのは実の父親だっていう設定だから、エロいやらやるせないやら。

娘の着替えを覗いているランニングにトランクス姿の父親(小沢とおる)。二人並ぶと華奢な梨央奈ちゃんは初潮がきたくらいの中学生に見えます。でも父親はそんな彼女の未成熟な肉体に欲情して、つい熱烈なベロキスをしてしまう。いや、キスというよりは鼻やら顎やら耳やらとにかく小さな顔じゅうをベロベロ舐めまわしてるって感じでしょうか。
白い内股もかわいいおっぱいも唾液で濡らして「いいかい?」とそのまま近親相姦セックスに及びます。

そしてチャプター2。
お父さんと可憐な娘の近親相姦ストーリーが続くのかと思いきや、部屋に入ってきた梨央奈ちゃんを待っていたのは、3人の加齢臭漂うオヤジ達。その横でうつむきながら「みんな梨央奈のお父さんになりたいんだよ......」と言う実の父。うわ、なんか話がダークな方向に......。
しかし意外なことに、梨央奈ちゃんは最初のうちこそ顔をこわばらせていたものの、どんどん順応していっちゃうんですね。
たるんだ身体の見知らぬおじさんと一緒にお風呂に入り、唾液まみれのキス。百戦錬磨の風俗嬢でも「セックスはいいけどキスはイヤ」とか言いそうなのに、フェラ&手コキでザーメンを絞り取って嬉しそうにニッコリ。この笑顔がまた、なんともいえずいやらしい。

タガが外れたのか、梨央奈ちゃんの性欲はどんどんエスカレート。次のシーンではオヤジ2人に挟まれてキャミソール姿でソファに座り、イチャイチャし始めます。
唾液やマン汁をつまみに酒を飲むオヤジと、それを喜んで受け入れる美少女。
オヤジのザーメンを口から垂らして「キスして」とつぶやく顔は狂気さえ感じます。ああ、不良少女の転落を見るようで若干胸が痛む......。

すっかり唾液とオヤジの加齢臭が好きになってしまった梨央奈ちゃん、最後はブルマー姿での夜這いプレイですっかり痴女に。
暗闇の中、赤いブルマー姿でアソコをいじりながらオジサンを待つ姿は、ちょっとした熟女の風格さえ漂ってます。普段のたたずまいがお人形さんみたいだから、余計にそのギャップがグッとくるんですよねえ。
オジサンの肉棒で突かれながら舌を出してキスねだる顔の卑猥さなんて、清純な少女への幻想を打ち砕かれることうけあいです。たまりませんよ。 


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