監督:カンパニー松尾
発売日:2012年1月28日
品番:HMGL-072
収録時間: 110分
定価:3990円(税込)
メーカー:HMJM
文=遠藤遊佐
カンパニー松尾監督のセックスって、いい意味でバブルの頃の享楽的な感じが残っていて好きなんですよね。
特に、松尾監督が金持ち社長に扮して奴隷秘書をヒーヒー言わせる『秘書グラマラス』や、『麗しのキャンペーンガールAGAIN』『麗しの家庭教師AGAIN』なんかを観ると「今どきキャンギャルて! ヤンエグ社長て!!」と思いながらもついニヤニヤしちゃう。
本作も、そんなちょっと真剣味の足りないエロさがたまらん1本になっております。
今回の美人家庭教師は、ゆうかちゃんとゆあちゃん。
調べてみたところ、2人とも新人さんぽいですね。初めて見る女の子ですがなかなかかわいい。で、もちろん松尾監督が選んだ子ですからスタイルもいいんです。
まず、前半のゆうかちゃん。彼女は、勉強嫌いの松尾くんのためにママが“原宿家庭教師センター”に頼んでやってきたという設定。Iカップ巨乳とむっちりボディがいやらしいメガネ家庭教師です。地味目だけどよく見るとエロそうな顔立ちは、ちょっと長瀬愛ちゃんに似てるような気も。
「先生、コンパスが使えないよー」という松尾くんに「じゃあ、先生の体で使う練習しましょ」とニコニコしながらオッパイの直径を図らせるゆうか先生。で、もちろんそのまま純白のIカップ巨乳を御開帳。
「先生、すっごい大きいオッパイだね……デカメロンだね! 僕の体にいろいろ教えてくれるの?」「うん、教えてあげる……ああぁ〜ん!」
となるわけです。ああ、なんて素晴らしい予定調和。
このゆうかちゃん、いたずらっぽくフェラする顔やちょっとハスキーなアヘ声はいかにもHな家庭教師って感じなんですけど、まだ慣れてないのかちょっぴり素人っぽさが残ってるのがいいですね。
そして、ハマジム作品に出るくらいですからデカパイとむっちり感は一級品。
ミニスカートの下はお約束の黒網タイツなんですけど、肉付きのいいヒップにTバックが食い込みすぎてノーパンに見えるほどです。
最後、カメラに向かってザーメンの飛び散った巨乳を揺らし“おっぱいバイバイ”をするポーズもユルくて最高!
そして、後半のゆあちゃん。
こちらは家庭教師といってもピアノの教師。一軒家に暮らす金持ちニートの松尾くんが、寂しさを紛らすためにピアノを習うという設定です。うーん、これまたバブリー。
彼女は、1人目のゆうかちゃんとはまた違った愛され系のお嬢様。ロリ顔ロリ声でピンクの服を着たかわいこちゃんタイプなので「あんまりエロくないのかな」と思って観てたんですけど、意外なことに感度のほうはかなりいいみたい。
ちょっとフェラチオしただけなのに、パンストやぶってパンティをめくると大洪水! あからさまな糸引き状態に、ずっと敬語使ってた松尾くんも「なんだこのマンコは! お前ヌレヌレだな」なんて失礼なことを言いだす始末です。
ニコニコしながらなんでもしてくれちゃうゆあ先生。ユルくてスケベで巨乳のゆうか先生。
こういうの観ると「ああ、もう一度バブルこねえかなあ」って気になっちゃいますね。
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