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▼ 特選AVレビュー『女体いたぶり倶楽部03 美人秘書編(ギャロップ)』
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発売日:2010年4月23日
品番:PITB-03
収録時間:本編106分 メイキング16分
定価:8400円
メーカー:ギャロップ

文=梶山カズオ


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熱狂的なファンも多かった"女体いたぶり専門メーカー"のギャロップは、現在サイトを閉めて特撮系拷問を得意とするレーベル「ZEUS」に吸収される形で販売を続けている。この看板シリーズだった「女体いたぶり倶楽部」は文字通りに、高飛車な傲慢女をとことんいたぶり続けるコンセプトの作品だ。

本作の主演女優は加藤はる希。身長151cmの小柄で、下半身の肉付きがなかなか良し。実はアナルセックス、フィストファック、SM、浣腸などハードプレイもこなすので、尻マニアにはかなりの人気女優だ。現在は芸名を「HARUKI(はるき)」に改め活動している。

そんな彼女が、本作では社長の愛人でありながら、秘書もこなす女役だ。会社のお抱え運転手である桂木を深夜問わず私用で使いまくった挙句、さらには会社の金も横領したことが発覚する。当然、天罰が下る。移動中に寝てしまった彼女は、そのまま薄暗い廃工場に監禁されてしまう。スーツ姿のまま肢体を拘束された彼女の前に、身長180cmはあろうかという骨格の逞しい桂木が立ち、宣告する。

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男「お前の悪事は、全て知っている」
女「私にこんなことしたら、どうなるか解っているの!」

生意気を言う口は、男のゴツゴツした太い手で何度も掻き回す。豚鼻にしたり、喉チンコを触り何度も何度も嗚咽させる。それでも喚く女には、強烈なビンタだ。まだ反攻的な目をすれば、今度は気絶する寸前まで首を締め上げる。そしてビンタ、指を口に突っ込むという暴挙を延々と何十分を繰り返す。次第に女の口からは、唾液や胃液の混じった白く泡立った液体が滴り始める。

顔面レイプを終えたら、作務衣姿の坊主の男が現われる。手には赤い縄。緊縛だ。天井から片足を上げた状態で吊るされて、口にはギャグボール。反論のできぬ哀れな姿で、容赦なき鞭打ちの刑だ。彼女の下半身はなかなかムッチリで、特に太腿の肉付き具合が素晴らしい。ストッキングで光沢感のある腿を、男2人が散々に鞭で叩きまくる。

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今度は吊るしたままで、股間責めになる。淫部にローターを当てられ、指でワレメをなぞるように愛撫。それでも彼女は、反攻的な眼差しで「触るんじゃねーよ!」と全く心が折れない素振りをみせる。よく言う台詞だが、身体は正直だった。極太バイブを根本まで挿入して動かしてやれば、自然と喘ぎ声が漏れて愛液が潮の様に滴ってしまう。もう女は、精神的に崩れてしまう。

大の字になるよう縄で縛られ、股間に電気マッサージ機を当てられる。強気な顔は、何処へやら。快感、切なさ、もっと犯して欲しいマゾ心が入り混じった淫らな表情で男をみつめる女。

女「あぁ、あぁ、おまんこに欲しい。ちんぽが欲しい……」

舞台は桂木の部屋に。すっかり肉奴隷と化した彼女にイラマチオからレイプ的に挿入する。正常位で犯しながらも何度も首を絞め続け、女は叫ぶ。

女「お願い、殺さないで……」

女の目が白目を剥き、胃液を吐き出しても首を絞め続けることを止めぬ男。そして彼女は……。もはや"いたぶり"を越えた恐ろしい結末、レイプ作品が好きならば是非一度観て欲しい。



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