文=淫語魔
人って、自分の命がもう長くないとわかったとき、何をしたいと思うものなんでしょうかねぇ。やっぱりこの際だから何か思い残したことをやってやろうってことになるんでしょうか。
この作品は、病院のベッドで「オレはもう助からない。死ぬんだ」と思いこんだ男が自暴自棄になって看護婦をレイプするって話なんですけど、彼の場合は白衣の天使を陵辱することが最後にやりたかったことだったようです。
どうせ先がないんだからメチャクチャやってやれってことで看護婦をチューブで拘束。病室のベッドや車イス、歩行器などにくくりつけて体をオモチャにしてしまいます。口には包帯で巻いて声を出させないようにしていますが、襲っている病院は昼なのになぜか無人状態。そのあたりはちょっと不思議な感じもしますが AVなので多めに見ることにしましょう。
それでターゲットにされるナースさんなんですけど、2人いてどちらも女性としてのタイプが違います。
1人目の看護婦さん(結城明日香)は体こそ小さいが制服をはぎ取ってみると豊満なオッパイの持ち主。どうやら巨乳ナースさんのようです。ナース服の上からではわかりませんが、脱がしてみるとデカ乳だったということで、こういうのはなぜかちょっとラッキーな感じがしてしまいます。
男もそこに興味を持ったのかオッパイを執ように金槌で叩きます。
ブラをはずすと実に形のいいおっぱい。さらに興味がわいた男はピンセットで乳首を引っ張ってみせる。
もちろんこのとき女の人は声を荒げますが、包帯で口をふさがれているので「ううー、ううー」としか言えずにいます。そのあらがい方も男の被虐趣味にますます火をつけたのでしょう。開脚の状態で固定された足元に近づき、白いパンストの上からマンスジをヘラでこすりあげる。クロッチをハサミで切るとパンツの上に顔を埋めて匂いを嗅ぐ、そしてマンコをさらして直にクンニをする。
ここまで男は無言で淡々と看護婦を犯していきます。
その後、車椅子に縛りつけたり、歩行器に縛りつけたりしてエスカレート。歩行器の時に後ろから看護婦を犯します。そして最後は尻射。
ただしこの作品、本番はメインと位置づけてないようです。
挿入シーンはかなり淡泊です。
むしろ力を入れているのは次のロウソクプレイ。
ベッドを立てて、そこに看護婦を縛りつけます。
形のいいオッパイはもちろん、口の中にもロウソクを垂らします。そして同時にバイブでマンコをグチョグチョつきます。
ところがこの看護婦はもともとM体質の人だったのでしょうか、これだけ乱暴されているにもかかわらず、バイブのピストンで体を痙攣させ、ついにはイッてしまいます。
ここでこの看護婦のパートは終了。次へ。
2人目の看護婦さん(春野うらら)はどちらかというと長身のスレンダー美人で、こちらはベンチ→車椅子→歩行器の順番で拘束し、やはり歩行器の時に立ちバック。
1人目と違いこちらは発射シーンがなく、そのままロウソクプレイのパートに移ります。
診察台に拘束してのロウソクプレイ。
こちらはかなり熱がり悲鳴をあげまくります。
ただ1人目とは違い、バイブでマンコをズボズボしても気持ちよくはならなかったようで、最後までイクことがなく終わってしまいます。
どちらも言葉での責めはほとんどなく、やや淡々と責めている感じがしますが、思い詰めて性的暴行に及んだ人間というのはこんなもんかもしれません。
なにせ「明日をも知れぬ命」ということで深く絶望してしまっているわけですからね。
でも最後にやりたかったことはロウソクプレイなんだよなぁ。
それもまた人生か。
上へ![]() |
![]() ![]() |
■広告出稿お問い合わせ ■広告に関するお問合せ ■ご意見・ご要望 ■プライバシーポリシー ■大洋グループ公式携帯サイト |