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▼ 特選AVレビュー『卑猥なHカップ 松すみれ(HMJM)』
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監督:タートル今田
発売日:2010年8月28日
品番:VGD-072
収録時間:130分 
定価:3,990円
メーカー:ハマジム

文=梶山カズオ 


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名前は可憐なのに、身体は驚愕モノの松すみれちゃん。95cm・Iカップの爆乳ながら、58cmのウエストを持ち“業界一のクビレ”ともっぱらの評判。こんな高嶺の華、男に産まれたなら一度は抱きたいのは本音。この原稿を書いている俺だって抱きたいし、おっぱい揉みたいもん! そんなスケベ心をさ、仕事を通して抱けちゃうのがAVのよさってもの。

専属契約が切れてから各メーカーの監督達から“抱きてぇ!”と引っ張りだこ。勿論、売上げが計算できるというのも大きいですけどね。
でも、同じ出演者だと、どう味付けするか、監督の力量が解るってもの。

監督はHMJMでも中堅になったタートル今田氏。同社のドキュメンタリー路線をきちんと継承しながらも、独自の持ち味もしっかり表現するタイプ。

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本作も冒頭でたっぷり彼女の生い立ちを訊いた後に、野獣的な男優・花岡じったとの本番を用意。青空の下、森林の中で交わる男と女。彼女自身も肉食女子を自称するだけあり、熱烈なキスから始まるハードファックは実に野性味溢れている。さながら獣同士の交尾。射精までの時間は実に20分。じったさんの体力凄い。あれぞケダモノです。

挿入中も結合部分を様々な角度からバッチリ写してくれて、余計な小細工なしで、純粋に快楽に没頭する男女の姿が描かれています。
非常にエロティックです。いいなぁ〜、俺も彼女とこんな風にSEXに没頭したいなぁ……。

だからと言って、じったさんのような激しいSEXが俺に出来るかと言えば、答えはNO。それは監督も同じだったようで、次のハメ撮りでは事前に説明テロップが入ります。

「僕は男優さんみたいに激しく出来ないので、夜景に便乗作戦です」

解る、俺も絶対にそうするもんな。夜景のキレイなホテルで、暗闇の中で抱き合う2人。激しいSEXも勿論いいけど、いやらしい雰囲気の中でのSEXだって女は燃えるはず。

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ハメ撮りのプロとして、彼女をレンズ越しに挑発していく。それに答えるような彼女も小悪魔なような眼差しを向けてくるフェラチオがたまらない。

そして合体。黒ストッキングを破き、挿入する。密室の中で、カメラを意識しつつも快感に集中し、没頭していく。卑猥な身体が、目下で乱舞する映像はどんな男だって性欲を煽られること確実です。

一泊二日のハメ撮り旅行でどんどん親密になっていく2人のSEXは、さらに卑猥さが増していきます。
温泉フェラにベッドで2回戦へ。

でも、個人的に本作で気に入ったのが、二日目朝のスッピン姿での寝起きパイズリ。眠気まなこを擦りながら、少々低めのテンションでフェラからパイズリへ。頭が働いてきた頃に見せ始める何気ない笑顔は、AV女優ではなく本名のほうの彼女のような気がしました。
個人的にこの松すみれの調理方法、凄く好きです。


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