監督： 金田一小五郎
発売日：2012年9月21日
品番： CWM149
収録時間：130分
定価：2.980円
メーカー：ワープエンタテインメント

文＝諸岡めくそ

某お笑いタレントとの結婚をして世間を騒がした元ヤンタレントを意識したと思われる名前の木下若菜ちゃん。本家に劣らず、若菜ちゃんも非常にギャルで可愛い子です。

その元となった元ヤンタレントにはない武器を若菜ちゃんは持っているんですね。それは、ずばり胸......。90cmのFカップの素晴らしいバスト。巨乳好きの視線を独り占めしてしまうこの武器を惜しげもなく披露してくれます！

さて、まずは性行為......。と紹介したいところですが、その前に紫色の紐ビキニでお尻をフリフリとカメラの前でダンシング。ここで改めて若菜ちゃんのスタイルの良さを再確認しました。胸は水着から溢れるほどのボリュームに、キュッっと引き締まったお腹まわり。そして日焼けの跡と地肌のコントラスト。まさにギャル好きには理想的なボディとしか言いようがありません。まさに日焼け金麦ボイン！

続きまして、皆様お待ちかねの若菜ちゃんのエッチなシーンです。夜の蝶さながら、紫色のキャミソールドレスに着替えましたね。好きなんでしょうね、紫色。間髪入れずにソファに座る若菜ちゃんの背後に男優が忍び寄ります。執拗に胸を、特に乳首周辺を入念に愛撫。揉まれたり、摘まれたり、捻られたり、引っ張られたり......。グッと持ち上げられたオッパイを自ら舐める定番の技も飛び出し、ブルーのパンティを脱ぎ捨てディルドにライドオン！　モザイク越しなのは仕方がありませんが、薄めのアンダーヘアのお陰でパックリと丸見えです！　この絡みではキスが多く、積極的に若菜ちゃんから舌を絡めにいくのもエロい！　谷間に勢い良く男優にスペルマを発射されたあとには、きっちりと奉仕のお掃除フェラ。こうなると次に控えている若菜ちゃんの性交が楽しみすぎます！

ベッドに移り、これまた濃厚な接吻タイム。白を基調とした大人しそうな格好なのですが、胸元がパックリと開いていてなんとも華やか。乳首を再度責められる際には、カメラがズームになり日焼け跡の境目やうっすらと肌に浮かぶ血管などもじっくりと堪能出来ます。そして！　若菜ちゃんの武器であるFカップのおっぱいを武器として使用する出番がやってきました！　しかし！　まだ本格的には責めません！　焦らします！　共にリビドー高めていきましょう！　胸の先端のあたりを使い亀頭を刺激してからのフェラチオで、一見この性交の主導権を握ったかのように思われた若菜ちゃん。ですが、男優も負けてはいません！　若菜ちゃんを四つん這いにして、Tバックを勃起したペニスで吊り割れ目に食い込ませるなんていうアクロバティックな魅せる技炸裂！　これには思わず後手に回ってしまう日焼け金麦ボイン。危うし！　入念なクンニから、両足をロックされつつの指によるピストンでアソコはもうグチョグチョな状態に。おっと、また攻守交代。仁王立ちの男優を上目遣いでパイズリ！　そして騎乗位！　左右の胸がアメリカンクラッカーのように上下に揺れる揺れる！　最後に谷間にこれでもかと発射！

続きまして衣装チェンジです。気弱そうな男優の乳首を服越しに弄りながら黒のスーツで登場の若菜ちゃん。ここでは大胆に責めてくれる若菜ちゃんを堪能出来ます。唇とおっぱいを上手く使い、にっこり笑いながら男優を気持ちよくする肉食ギャル。良いですね。とても良いです。普通に終わるのかと思いきやいつの間にか男優目線の主観映像になり、射精までの一部始終をバーチャルに味わえるのも嬉しいですね。　

この作品、若菜ちゃんの素敵な部分をさらにプレゼンしてくれるんですね。お次の場所は真夏のアパートの一室にて、タンクトップとホットパンツ姿の私服な感じの若菜ちゃん。舐めているアイスを彼氏役の男優に横からつまみ食いされつつの流れで、そのままアイスまみれでフェラチオに突入するという後片付けも大変だろうと思わずツッコミをいれたくなるようなシチュエーションです。しかしまぁこの場面がなんともエロいですね。日常の中の非日常といった感じが堪らないです。この絡みに限らずですが、全体を通してキスシーンが多いです。はい、私はキスシーン大好物！

ラストは男優2人とくんずほぐれつの怒涛の3P！　片方の男優に後ろから激しく突かれれば、もう片方が前に回りパイズリ。まさに休む暇もなく責められる若菜ちゃん。責めるギャルもいいですが、責められるギャルっていうのもまた堪らないということを再確認しました！

木下優○菜にはない巨乳という神からの素敵な贈り物を武器にAV業界で懸命に戦う日焼け金麦ボインこと、木下若菜ちゃん。その彼女がエロスという荒波に胸ごと揉まれる姿に、股間を熱くさせていただきました。さて、この辺でサントリーの金麦を飲みつつ、自家発電して火照った体をクールダウンしようと思います。それでは、おあとがよろしいようで......。