発売日:2013年1月4日
品番:WSS222
収録時間:130分
定価:3.980円
メーカー:ワープエンタテインメント
文=遠藤遊佐
いいタイトルですねえ。"ハメられたい"でも"突かれたい"でもなく「かきまぜられたい」!
こんなことを言うのはどんなスケベ女だ? マンコの疼きを抑えきれずヤリたくてヤリたくてしょうがないジュクジュク熟女(ゴールドマン)だろう!
......と思うなかれ。
本作に登場するのはWAAPの専属女優でもあるかわいこちゃん、有賀あり。しかもこの作品がデビュー2本目というピチピチの18歳。
監督とありちゃんの会話から察するに、「かきまぜられたい」というのはデビュー作で思いのほか何度もイッちゃった彼女に、今度は"中イキ"を追究してもらおうということらしいんですね。
私なんかは嫉妬深い性格ですから「え~、百戦錬磨のギャルならともかく、こんなウブそうな18歳がガンガン中イキすんのぉ?」と思ってしまうんですが、若いってのはすばらしい。恥ずかしがりながらも結局しっかりイキまくっております。ちくしょう、羨ましい......。
まず最初は、業界一のデカチンとも言われるイケメン男優・沢井亮の部屋へ(すげえ豪華マンション。これまた羨ましい!)。
AVで嫌ってほどセックスしてるのにAVマニアだという彼に、AVを観せられてもじもじしだすありちゃん。デカチンを前に相互オナニーを始めるとだんだんそれっぽいムードになってきます。
クラシカルなメイド服に着替えた後は、未成熟な小さいオマンコにデカチンをズブリ。
痴女っぽいふるまいもできないみたいだし、シャイでなかなかエロモードに入っていかないので最初は「もしかしてセックスあんまり好きじゃないのかな」と思うんだけど、一度スイッチが入ると今にも泣きそうな顔でアヘアヘ言い出すのは、さすが専属女優。さすが今どきの18歳ですな。
あんまり慣れてなさそうなぎこちない騎乗位でも、感じっぷりはばっちり。ピストンしながらクリにローターを当てられると「イクイク~!」と身をよじりつつ悶えます。
2シーン目は初めてだというラブホへ移動。
待ち合わせている男優が遅れるとのことで先に部屋に入って遊んでいたものの、さっきのセックス疲れで寝てしまうありちゃん。
そこへ夜這い男のごとくやってきたのは、我らが野獣・花岡じった!
寝ている彼女の若い肉体をクンクンと嗅ぎまわり、目を覚ましたところで寝起きファックに持ちこみます。
恥ずかしいのか寝起きでぼんやりしてるのかまたもやエロスイッチが入らないありちゃんの股間に顔をうずめ、じっくり丁寧にクリトリスを舐め上げるじった先輩。動きは地味だけど、女子からするとこれは絶対気持ちいい!
スタートはゆっくりだったものの、最後には「入れてほしい......」とおねだり。鏡の前でフェラ&ピストンしたり濃厚なベロキスを交わしたりして、初めてのラブホセックスをしっかり楽しんだ模様。
そして最後のお相手は、7:3分けに白ブリーフ姿のキモメン中年おじさん・吉村卓。
意外なことに......と言ったらなんですが、私が見た感じだと彼女が一番リラックスして感じてたのは、デカチンイケメンでも野獣でもなくこのパートでした。
というのも、カラミの前にオモチャ責めのシーンがあるんですよね。
ローターや電マで18歳のオマンコを嫌ってほどイジめれらて、涙ながらに感じまくるありちゃん。汁男優のチンポを咥えさせられたまま何度もイキまくり、最後はお口の中に濃ゆいザーメンを溜めこんだまま「イッちゃう~! イク~!」
このときのアップのアヘ顔は、本作のベストショットでしょう。
この後に続く吉村卓とのセックスでも、アソコを白い本気汁でぐちょぐちょにしていた彼女(「オモチャとどっちがいい?」と聞かれたときは言葉を濁してたけど......)。
AV女優としてはまだまだシャイで未開発な部分もあるけど、感じやすいのだけは間違いなさそう。2作目とは思えぬ「イクイク」っぷりは要チェックです。
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