発売日:2013年1月18日
品番:VDD077
収録時間:120分
定価:2.980円
メーカー:ドリームチケット
文=遠藤遊佐
ヤバいくらいにグッとくる!
女教師だの女医だの秘書だのといったお堅い職業の美女をホテルの一室に呼び出し、よってたかって辱めるこのシリーズ。
1回だけのつもりで怪しげな男と肉体関係を結んでしまった女が「逃げようったってそうはいかないよ」と脅迫され乱暴に責められるうちに、どんどん肉奴隷の甘い快楽に落ちていく――。
自分で言うのもなんですが、私のようなエゴマゾ女子にはバッチリはまる設定です。ああ、濡れる......!! 個人的に、今一番間違いないシリーズかもしれません。
今回女教師役で登場するのは、元キャンギャルの美脚女優・ASUKA嬢。
真面目な女教師としてのインタビューと肉奴隷に堕ちた姿を交互に見せつけることで、面の顔と裏の顔のギャップを際立たせるのが『脅迫スイートルーム』シリーズの必勝パターンなんですが、本作でもその手法は活きてます。
地味な黒スーツ姿で「やっぱりゆとりっていうのはある程度必要だと思うんですね。子供たちには学校以外の世界も知ってほしいですし......」なんて話してた美人教師が、次のシーンではカメラの前で大開脚させられ、いつ敏感なクリトリスを責められるのかとビクビクしながら身をこわばらせてる。
私だったら、もうこの場面だけで軽く1オナニーできちゃいますね。
カラミは全部で4回。
最初のシーンで屈服させられた鼻っ柱の強い女教師が2シーン目からはどんどんマゾ性を開花させていきます。その淫乱ぷりというか壊れっぷりは、エロいのを通り越してちょっとした狂気を感じるほど。
なんてったって、ついさっきまでエラそうに教育論を垂れてた女が、30分後には縄でがっつり縛られ何本ものチンポに囲まれて嬉しそうにフェラしてるんですよ。しかも乳首に鈴をつけアソコにはバイブを突きさしてオナニーしながらというド変態スタイル。
顔にべっとりついたザーメンをすすって幸せそうに微笑む表情ときたら......。
3シーン目ではハイヒールに首輪という姿で文字通りのメス犬になり、餌のように差し出されたチンポをしゃぶりまくった挙げ句、公衆便所のような連続ファックを披露します。
「おい、感謝しながらイケよ!」と言われ、騎乗位で腰を振りながら「ありがとうございますぅ~!!」絶叫。最後には口に馬の手綱のようにパンティをくわえさせられ激しくバックでイカされます。
正直、2シーン目からのみっともないほどの感じっぷりには女教師の面影ゼロなんですが、チャプターの間に例の真面目なインタビューシーンを挟んでくるのが巧い。
ちょうどいいタイミングで「ただのドスケベじゃないんだぞ、ほんとは真面目な女教師なんだぞ!」ってことを思い出させてくれるので、ギャップを思う存分楽しめるわけです。脂っこいコースの合間にさっぱりしたシャーベットが出てくる感じとでもいうんでしょうか。いやあほんと、捨てシーンなしのいやらしさ! 圧巻です。
しかし実を言うと、エゴマゾ女的に一番興奮したのは、強気のASUKA先生が屈服させられる最初のカラミ。
監督の沢庵と森原人が2人で女教師をイジめるんですけど、そのねちねちしたセリフとSっぷりが絶品なんですよねえ。
関係を終わらせようとするASUKAに、
「まだ終わってないよ。終わるのは俺らが飽きたときだから」
って言ったり、オッパイをつかむ手を反射的に押しのけようとすると「離せ。離せ!!」と頭ごなしに叱りつけたり。ああ、ジュンとくる......オラオラ好きにはたまりません!
ハメ撮りだとどうしてもS側の余裕がなくなっちゃったりしがちなんですけど、沢庵監督が言葉責め、森原人がチンポ役に徹しているのでそんな心配もなし。このやり方、かなりポイント高いです。
真面目でお高い女のイッちゃってるマゾっぷりが、文句なしにエロい『脅迫スイートルーム』。
M女にとっても最高のファンタジーになりうる1本だと思うので、「我こそはエゴマゾ!」という方は是非どうぞ。
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