文=安田理央
他人に言えない性癖を開放するために患者が訪れてくる佐藤レディスクリニック。ドクターは、おなじみバロン佐藤です。
いちおうバロン佐藤は手術着みたいのを着てマスクもしてるんですが、場所は病院スタジオではなく、いつもの地下室なので、医療モノってムードはあんまりないですね。
でも、やっぱりバロン佐藤は強烈ですよ。患者である甲斐ミハルに、色々なアナル責めをしていくんですが、けっこうメチャクチャなこと言うんですよ。たとえば「そのパンティでは治療に差し障りがある」とか言って、別のパンティに穿き替えさせるんですが、「私にいやらしさをアピールするんだ」と命令。医者なのに(笑)。
ミハルが普通に脱ごうとすると、「ちがう! もっとストリッパーのように腰をクネクネさせるだ」なんて、怒るんですね。それも大真面目で言うのがかっこいいわけですよ。バロン佐藤は決してふざけない。なぜならサディストだから!
立ったままのオナニー、四つん這いでお尻だけ板に開いた穴から突き出してのカテーテル採尿、さらにその尿で浣腸。まんぐり返しでの空気浣腸、M字拘束でのマシーンファックと空気浣腸。そしてスティックやバイブでのアナル挿入と、ひたすらアナルを責め倒します。タイトルに偽りなし。
最初はちょっとブーたれたヤンママ風だなと思っていた甲斐ミハルなんですが、アナルはかなり開発されている様子。なにしろアナルだけを責められて、何度もイキまくっちゃうんですから。アナルが開発されてる女性でも、アナルだけで絶頂に達する子は少ないんですよね。アナル責め好きにとっては、このアナルイキだけでも見る価値アリですよ。ラストのアナルバイブ責めで見られる、軟便をまき散らしながらの連続アクメは圧巻です。アナルを指責めされて潮も吹いちゃいますしね。
それから本作のキモは、やはり空気浣腸による連続強制放屁でしょうか。ポンプで肛門に空気を注入し、むりやり放屁させるんですが、バロン佐藤がいちいち「放屁開始」って言うんですね。しかも、それを何度も何度も繰り返す。かなりシュールな光景なんですが、やっぱりバロン佐藤は決して笑ったりふざけたりしないのが素敵です。
放屁する時に、ミハルが毎回羞恥の声を上げるのもいいですね。確かに放屁って、ある意味で排泄よりも恥ずかしいかも。
アナルで何度もイカされて、放心しているミハルの姿に、バロン佐藤のナレーションがかぶります。
「好奇心が招いたアナルの痛みを癒す佐藤レディスクリニック 本日の外来は終了いたしました」
うひー、かっこいい!
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