監督:雷蔵
発売日:2011年04月07日
品番:SHKD-442
収録時間:120分
定価: 3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
文=遠藤遊佐
このあいだぼんやりテレビを観ていたら、松田聖子と神田沙也加が一緒に出ていて、なんだか妙に興奮してしまいました。
年をとっても女としてのオーラを失わない可憐な母親と、若くてピチピチした娘。いやあ、いいですねえ。1人ずつでももちろん魅力的だけど、2人セットになって仲良さそうにキャピキャピしてるのを見ると、よりいっそうグッとくるものがある。もしや、これが親子どんぶり願望ってやつなんでしょうか。
この作品に出てくる母娘も、どちらかというと聖子×沙也加的なキャラクター。
美しく可憐な母親と、母親に比べれば凡庸だけど若くて愛らしい娘(しかも巨乳の)が、いきなり家に押し入ってきた男に2人並べてレイプされてしまいます。
ストーリーはこんな感じ。
出張中の夫の留守を守る美しい人妻・恋と女子高生の娘・ゆあ。ある日、街で2人を見かけ欲情した男が保険セールスマンと名乗って家にやってくる。
怯える恋を拘束し ねちっこくいたぶる男。ようやく発射し悪夢の時間は過ぎたかと思いきや、タイミング悪くゆあが学校から帰ってきてしまう。娘をレイプ魔から守るため自分が身代わりになって懸命にフェラチオする恋だったが、その健気な姿は逆に男のS心に火をつけてしまうのだった――。
親子どんぶりとは言うものの、ドラマのメインはなんといっても母親役である芹沢恋のほう。
レイプ魔にも、ただセックスして射精できればいいってタイプと、相手の心まで凌辱したいってタイプがあると思うんですが、こいつは明らかに後者。とにかく美しく可憐な母親をいじめ抜きたいんだなってのが見てとれます。
こう言っちゃなんですが、娘のほうは母親を泣かせるための道具みたいな感じ。娘の体を使って美しい母親を犯しているような感じなんですね(ちなみにこの芹沢恋って女優さんは、NHKのドラマに出てたって鳴り物入りでデビューした元美熟女単体。さすがに美形!)
「やめて! 娘だけは……」と懇願する恋に「うるせえ! 四の五の言うと娘を絞め殺すぞ!」と凄み、ショックにうちひしがれる反応を楽しむようにゆっくり巨乳を舐めまわしたり、キスして見せたりする。うーん、これって母親としては、ストレートに犯されるのを見るよりも辛いですよ。
そして、ゆあが電マ責めや指マンで感じてくると「娘が犯されるの見たくないだろ」と身代わりのフェラ抜きを強要するわけです。
見知らぬ男のザーメンを絞り取る姿なんて、愛する娘には絶対に見られたくない。でもそれをしないと娘が犯されてしまう。綺麗な眉をしかめながら懸命に舌を遣う恋。
とはいえ、もちろんそれで終わるはずはありません。
結局、ゆあは「やめて!」と懇願する母親の前で犯されてしまい、続けざまに今度は恋が娘の前でレイプ(しかも中出し)。
ゆあが帰ってくる前にもねちっこいレイプシーンが繰り広げられてるわけですから、なんと1人で4発射ですよ。このレイプ魔、どんだけ絶倫なんでしょうか。
途中、夫から電話がかかってきたり、ゆあの高校の担任がやってきたりしてドキッとするものの、結局は最後までヤラれ放題のアタッカーズワールドが続きます。
派手さはないものの、精神的凌辱感満載の1一本。「松田聖子と神田沙也加だったら聖子のほうにグッとくる」って人におすすめです。
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