監督:宮本小次郎
発売日:2011年5月30日
品番:HPK-004
収録時間:150分
定価:3990円
メーカー:実録出版
文=遠藤遊佐
イイですねえ、愛原さえちゃん。
出演作を観たのはこれが初めてなんですけど、ぽってりした唇にえくぼが可愛いセクシー系ロリ顔。それになんといってもスタイル抜群! 今回は実録作品なのでお尻メインですが、よく見ると脚はスラリと長く、オッパイもFカップ美乳。細い腰から大きなお尻に続くラインが絶品です。うーん、これは隠れた逸材を発見しちゃったかもしれないですよ。
お尻好きならご存知のとおり、実録出版の作品はデカくてエロいお尻をした女優さんが、卑猥なコスチュームでお尻の魅力を見せつけるというのが基本パターン。とにかくお尻をいやらしくデカく美しく撮ることを旨としております。
もちろんその情熱には頭が下がるんだけど、お尻よりオッパイ派の私からすると、正直画面いっぱいに次々溢れてくるお尻が“物体”にしか見えないときもあるわけです。
でも今回は、しょっぱなのイメージシーンからガッツリ見入ってしまいました。
まず、コスチュームが全部素晴らしい。
再生ボタンを押すとまず出てくるのは、お尻の3分の2は丸見えであろうかという極小のデニムホットパンツ。さえちゃんのしなやかなボディにぴったりです。しかも股間にグイッと食いこんで、ハミ出た大陰唇が今にも喋り出しそう……。
ホットパンツの下はヒモTバック。ほんのちょっと隠すだけで丸見えよりも卑猥感が増すのってどういうマジックなんでしょうかねえ。
その他にも、超ハイレグレオタード、超ミニスカセーラー、美乳丸出しナースなど、どれも直球ストライク。明るいキャラでスタイルもいいので、着エロ的なムラムラ感を味わえます。
そしてもうひとつグッときたのは、さえちゃんの感度の良さ。
アヘ顔・アヘ声がいやらしいのはもちろんのこと(もともとの顔立ちがエロい!)、四つん這いのお尻に顔をうずめてジュルジュルクンニすると、アナルが生き物のようにいやらしくヒクヒクします。これがなんともいえずいやらしい。
尻フェチや脚フェチのように、フェチを極めた人ってもうその部位を見てるだけで欲情できちゃったりするんでしょうけど、まだその域まで到達してない私にとっては、感じてない尻はただの尻。できることなら濡れたり、ヒクついたり、甘い声をあげたりしてほしいわけです。その点、彼女のお尻って感情が見えるんですよね。やっぱり、いくら大きくてキレイなお尻でも、セックス自体がいやらしくないと魅力半減。
タイトルにもあるように、セックスは最初のカラミと最後のカラミの計2回。
「ねえ、うしろから挿れて。挿れてぇ、お願い〜」とおねだりし、デカチンでガンガン突かれると顔を真っ赤にして感じまくるさえちゃんですが、M女というよりはロリ痴女ってイメージ。ナース姿でM男のアナルを舐め治療したり、お兄ちゃんに顔騎したりといった責めのシーンは、キュートで愛らしくて、思わずニヤけてしまいます。
ああ、やっぱり私はロリが好きなんだな……。
とにかく、インリン顔のエロカワ娘・愛原さえちゃんが魅力的。お尻は好きだけど尻フェチってほどじゃない。そんな人でもヌケる尻ビデオだと思います。
とはいえ、フェラシーンなのに顔じゃなくお尻にカメラを向けてるあたりは、さすが小次郎監督としか言いようがないんですけどね。
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