監督: 小林電人
発売: 2011年6月25日
定価: 5.250円
ASIN: B005490ZKM
販売元:小林電人
文=小林電人
久しぶりの私の新作AVが発売されました。前作の「淫肛奴隷ミク」が発売されたのが、昨年の6月ですから、実に1年ぶりですね。と言っても撮影自体は昨年の5月に終わっていたのです。編集用のパソコンの調子が悪かったり、色々と都合が重なったりしているうちに1年経ってしまいました。本当に申し訳ありません……。
とはいうものの、本作は私の作品としては、一番一般的に実用度の高いものになっているのではないかと自負しています。
とにかく、主演の森元あすかさんが素敵なのです。貧乳好きの私としては(笑)、初の巨乳女優。色白でむっちりとしたボリュームのある肉体とあどけない顔立ちは、もうそれだけで全ての男性を興奮させるでしょう。なにしろ、つるぺた好きの私でさえ、夢中になってしまったほどなんですから。
実は彼女を見つけたのは、カンパニー松尾監督の『巨乳ドMコレクション 奈央とあすか』(HMJM)でした。この作品で見た森元あすかさんの可愛いM女っぷりに、ぞっこんになった私は、ぜひ彼女を撮ってみたい、と思ったのです。
ストーリーは、どうしてもお金が必要になり、仕方なくAV出演を決意した女子大生がセクハラ面接、そしていきなりのセックス撮影をされてしまうというもの。
浣腸、剃毛、アナル責めといった私の作品での定番的なハードな責めはないのですが、それ以上にネチネチと羞恥責めにこだわっています。、あすかさんの恥ずかしがりっぷりと、それでも感じてしまうM女っぷりは見物ですよ。
まずは服を脱がせての身体検査。恥じらいに身をすくめながらFカップのムチムチボディをカメラの前に晒すあすかさん。泣きべそをかきながら大きく股を広げると、そこはグッショリと濡れていました。まだ指一本触れていないのに、すごい濡れっぷりだったんですよ。びっくりするくらいに糸を引いちゃってるのです。もう、このシチュエーションだけで、興奮しちゃっていたんですね、あすかさん。Mっ気があるというのは予想していたんですが、まさかこれほどまでとは……。
さらにお尻の穴まで広げさせます。肛門好きの私としては、これだけは譲れませんからね(笑)。お尻を突き出させて、両手で広げさせます。ボリュームのある丸くて大きいヒップの間の可愛い菊花が丸見えになります。もちろんドアップで撮りまくりましたよ。自分が楽しむために(笑)。
「あすかのおまんことお尻の穴を見てください」
といやらしい言葉を言わせるのも忘れません。小さい震える声で、泣きべそをかきながらそんな淫語を口にさせられるあすかさんの表情は、Sゴコロをかきたててくれます。
そして強制オナニーの後は、男優さんを呼んでいよいよセックスの撮影です。ちゃんとした男優さんを使うのは、4年前にベイビーエンターテイメントさんで撮った時以来かもしれません。というか、まともなセックスシーンって、これが初めてかもしれないです(笑)。
あすかさんの被虐感を出すために、わざと中年男っぽい男優さんをお願いしました。杉浦ボッ樹さんです。もう見るからにスケベオヤジというルックスなんですが、聞いてみたら、まだ38歳。私より全然年下でびっくりしました。
しかし、さすがにプロの男優さん。上手ですね。ちゃんと撮影しやすいように、考えて体位を組み立ててくれます。これがプロの仕事なのだなと感心しました。
そしてもちろんテクニックもすごいものです。たちまちあすかさんは絶頂に追い上げられ、そして派手に潮を吹かされてしまいました。
嫌がりながらも、中年男に犯されて、そして感じてしまう少女という光景は、撮影していても本当に興奮します。正直言って、私は普通のセックスにはあまり興味がなく、AVでもセックスシーンになると飛ばしてしまうくらいなのですが、このあすかさんと杉浦さんのセックスは、ちょっと別格でした。
普通のAVっぽいシーンを撮ってしまったので、今度は電人ならではのシーンを(笑)。ということで、おなじみの大の字拘束での筆責めです。四方から鎖でつないで全裸大の字というのは、永井豪チルドレンの私にはたまらないポーズなのです。
そんな身動きのとれないあすかさんの体中を、筆やブラシで愛撫していきます。高感度Mなあすかさん、まだ局部に筆が触れる前から、すごい濡れっぷり。アソコから、トロトロと透明な愛液が流れ落ちています。
さらにうつ伏せに縛り直して、肛門までしっかりと筆責め。ジワジワと襲い来る快感に体を震わせるあすかさんの快感に耐える姿がたまりません。
そして、最後はブルマー姿のあすかさんを私がハメ撮りしたのですが、これは、まぁ、オマケのようなものです(笑)。プロの男優さんのすごい仕事を見た後では、お恥ずかしい限りで……。
というように、いつもの私の作品よりは、かなり普通のAVっぽい内容になっているとは思うのですが、私が一番こだわっている「羞恥」に関しては、いつも以上に打ち出せたと思います。これもひとえに森元あすかさんのおかげです。
いやぁ、つるぺたもいいですけど、グラマラスなボディもやっぱりいいもんですね!
そして先日1年ぶりの新作撮影も行ないました。今度は「赤い首輪」の設定を活かした作品で、主演はつるのゆうさん。こちらは、見事なつるぺたです(笑)。まだ編集していないのですが、いいものが撮れました。こちらもお楽しみに!
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