監督:ビーバップ・みのる
発売日:2011年6月15日
品番:ddb-166
収録時間:147分
定価:3990円
メーカー:ドグマ
文=遠藤遊佐
私もそろそろ心臓に毛が生えてくるお年頃。
「美少女がこんなハードなことを!」ってなパターンにはそうそう驚かなくなっているわけですが、それでもやっぱり「!!!」と思ってしまうことがある。
本作でケツ穴をほじくりまわされちゃってる朝田ばななちゃんの場合は、まさしくそんな感じ。ルックスが整っているかどうかよりも、普段の彼女が身にまとっている雰囲気と、アナルを掘られて乱れるときとのギャップがグッとくるんですよね。
大きな目と愛嬌ある笑顔がカワイイばななちゃん。大島優子とか高山みなみとか、AKB48のセンターらへんにいる子を足して3で割ったような顔立ちをしています。パッケージで見るより動いてるほうが魅力的に見える、華のあるタイプ。パッと見た感じでは、とてもAVでアナルをズボズボやられちゃうような子には見えません。
でも、けっこう好奇心は旺盛なようで「未知の世界を知りたかったの」とアナルプレイにもわりと積極的。
いやいや、ビーバップみのる監督の鬼畜っぷりを知っていたら、そんなふうに笑ってられないと思いますけども……。
お相手がロリ系なせいか、最初はラブラブなトーンから。
「可愛い〜! 今日は2人っきりだしいっぱいしちゃお〜」と甘い声で迫るみのる監督。それにかわいく応えるばななちゃん。
でも、慣れないことは長くは続きませんね。フェラや電マ責めで彼女が意外なスケベっぷりを発揮しだすと、すぐにいつもの調子に戻り、ハード路線をまっしぐら。
カメラに向かってまんぐりスタイルで突きだしたアナルに、ローター、デカめのアナルパールを突っ込み、いかにも収縮力がありそうな菊門をオモチャにします。
顔だちはアイドル系なのに、感じ方はちょっとした絶叫系。脱いだら陰毛も濃い目で、けっこう生々しい体してるのもイイんですよね。
とはいえ、ちょっと残念なのはアナルにところどころモザイクが入っちゃうこと。アナル責めシーンではマンコに布テープを貼ってまでモザイク対策してるのにもかかわらず、途中からやっぱりモザイクがかかってしまいます。
アナル単品ならOKでも、ローターやパールが入ると猥褻物になっちゃうんですね。仕方がないってわかってるけど、ちょっとテンションダウン(でも、後のアナルファックシーンでは、ちゃんと入ってるのがわかるように挿入しながら空のマンコを指で広げて見せたりして、頑張ってます。観てるほうとしては、こういうちょっとした気遣いが嬉しいんだよなあ)。
クリとアナルの同時責めに次第にうっとりしはじめ、自分で乳首をいじりだすばななちゃん。お尻で感じちゃう自分に照れ笑いするところがなんともいえず愛らしい。
快感に忠実なタイプなんでしょうね。気持ちよさにポロポロ涙を流したり、スパンキングで大泣きしたりなんて一面も。
そして、お尻がいい具合に疼いてきたところでいよいよアナルに肉棒挿入。アナルファックは2度目だそうで、余裕でズッポリ。反応も良好です。
「ああっ、ぎもぢいい〜」と顔を真っ赤にして感じまくり、中出しされてしまうばななちゃん。
みのる監督の「気持ちいいんだあ。ケツの穴、ガバガバになっちゃうねえ」という声かけがさらに羞恥心を煽ります。グッジョブ!
この後プレイはさらにエスカレートし、アナルに空気を入れて強制放屁させたり、器具でアナルを広げて直腸内を観察したり、ミルク浣腸をしたままアナルファックでガン突きしたり。
「ああ、AKB(っぽいAV女優)になんてひどいことを!」
とドキドキする私をあざ笑うかのように、ラストは二穴同時挿入。デカマラにサンドイッチにされて「うあぁぁ、イッぢゃう〜、イグ〜!!」と絶叫するばななちゃん。
パックリ開いたアナルに、汗だく汁だくの絶叫アヘ顔。第一印象からは想像もつかないアングラ感が味わい深い1本。
アナルでイケるAKBなんて、想像するだけでもたまりませんよ。
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