監督: 小林電人
発売: 2011年8月25日
定価: 5.250円(税込)
品番: Dj-008
メーカー: 小林電人
文=小林電人
私の最新作『首輪少女 さゆり』が発売されました。前作 『巨乳女子大生羞恥撮影 あすか』が2カ月前ですから、それほど間が開いていないように思えるでしょうが、実は前作を撮影したのは1年前。つまり、本当に久々のAV撮影だったのです。
ずっと使っていた編集用のPCの調子が悪かったのが空白の理由なのですが(何しろWindows2000の機種ですから!)、今回はPCも、そしてカメラも一新してハイビジョン体制を整えました。
おかげでなかなか勝手がわからず、撮影も編集も苦労しましたが……。
「あすか」は森元あすかさんという大変可愛くてエッチな子のおかげで、自分でも会心の出来になったと思うんです。すごくわかりやすく「羞恥」を描けたな、と。
でも、あすかさんがアナルプレイNGだったので、そういった部分は避けているんですね。その分、一般的な作品になったわけなんですが(笑)。
小林電人としては、アナル責め、そして浣腸責めはやっぱりこだわっている部分なので、次回作はそこをしっかりと描きたいなと思っていたのです。なので、浣腸プレイが出来るモデルさんを探していました。
そんな時、SCRUMさんで撮った『穴牝奴2』に出演してくれた若林美保さんに「この子、電人さんの作品にぴったりなのでは?」と紹介されたのが、つるのゆうさんです。
色白で小柄で華奢でパイパン。そしてMっ気があってアナルプレイもOKと、正に理想通りの女の子です。面接をして、一発で惚れ込みました。ああ、この子に首輪をしてみたい、と思いました。
というわけで、本サイトで連載中の『赤い首輪』をモチーフにした作品にすることにしました。以前も『首輪少女 中○三年生 まる』で、『赤い首輪』を映像化していますが、あれはむしろAV版のほうが先行していて、『赤い首輪』第1章「教え子・まる」は、むしろその忠実なノベライゼーションでした。だから第1章だけ、内容にあった写真が添えられているんですね。
しかし、今回は『赤い首輪』にはない、オリジナルストーリーを新たに作りました。
全ての女性が2年間、奴隷となることを義務づけられている世界。女子高生・雪代さゆりも奴隷としてご主人様となる男の元へやってきた。奴隷の証である赤い首輪をつけられるさゆり。しかし彼女には恋人のために処女だけは守りたいという望みがあった。それ以外のことだったら、何でもするとご主人様に誓うさゆり。そして、さゆりはもうひとつの穴である肛門を徹底的に調教されることとなった。
処女のまま肛門を調教されるというのは、ベイビーエンターテイメントさんで撮った『セーラー服淫肛羞恥地獄1』や、小説『羞恥の教室』にも登場したように、私の大好きなモチーフです。
いつものように、自ら二つの恥ずかしい穴を広げさせてのボディチェックの後は、首には赤い首輪、パイパンの肉裂には絆創膏という奴隷の定番スタイルします。今回は、ラストシーン以外、上半身はずっとセーラー服を着させていました。私の処女作『高橋真弓のおしおき1』でもやっていましたが、大好きなんですよね、この格好。つるのゆうさんは、とても綺麗な淡い乳輪の微乳の持ち主なので、勿体ないといえば勿体ないんですが。
そしてアナルチェック、浣腸といくわけですが、あんなに華奢な体なのに800ccもの浣腸液を飲み込んでくれました。可憐なセーラー服の少女が、お尻を突き出して浣腸され、そして襲い来る便意と戦っている苦悶の姿が、私は一番好きなのだなぁと、本作を編集している時に、つくづく思いましたね。
「トイレに行かせて下さい」「トイレに行って何するの? 言えないと連れていけないよ」というお決まりのやりとりも、もちろんありますよ(笑)。
たっぷり我慢させて苦しませた後の、排泄はバスルームで、しゃがんで洗面器に出させました。
「見ないで下さい」
「恥ずかしいです」
「見ないで!」
と羞恥に泣き叫びながら、すごい音を立てて大量の排泄物を洗面器の中に噴出していく姿は、本当に興奮します。これぞ、羞恥の究極だと思います。私たちは排泄物が見たいんじゃないんですよね。排泄する羞恥に悶える姿が見たいんです。さゆりの排泄姿は、正にそれでした。自分で撮影したものですが、何度見返しても勃起してしまいます。
腸内を綺麗にした後は、アナルへの異物挿入です。何種類もの太いアナルスティックを出し入れさせます。ソーセージを挿入して排泄のように自分でひり出させたりもします。
異物が少女の可愛らしい窄まりを押し広げていく様は、素晴らしいものですよね。最近のAVでは規制で異物が肛門に触れた途端に修正が入ってしまうのが、本当に残念で仕方がありません。私は規制が厳しくなる前のAVを探して買ったりしているほどです。もちろん本作は、自主規制なので、アナルは完全無修正でお送りしていますよ。
そして物語は急に2年後に飛びます。十分に調教されアナル性奴隷となったさゆりのご奉仕です。ここで、さゆりにはフェラだけではなく、徹底したアナル舐めをさせました。「ご主人様のお尻の穴を舐めさせて下さい」と言わせ、そしてご主人様のアナルを、じっくりと舐め回すのです。調教の初日にも、フェラやアナル舐めをさせているのですが、その時の辛そうな表情とは全く違い、嬉しそうに舐めるのです。女の子がアナルを責められている姿も大好きなのですが、女の子が男のアナルを舐めている姿も大好きなのですね。ただ、AVでよくあるアナル舐めシーンは、痴女が男を責めるというニュアンスのものがほとんどで、M女がご主人様にご奉仕するアナル舐めというのは、あまり見かけないんですね。そういう意味では、これもまた、見たいけれどないので自分で撮ったと言えるシーンなんですね。
ラストはアナルファックです。さゆりは、お尻をご主人様に向けて突き出し、恥ずかしそうに「ご主人様の大きいおちんちんをさゆりのお尻の穴に入れてください」とおねだりします。さゆりは完全に肛門奴隷として調教されているのです。
アナルマニアではありながら、あまりアナルファックには興味のない私ですが、これは大変素晴らしい体験でしたね。可憐なつるのゆうさんがお尻を貫かれ、切なげに喘ぐ姿は、本当に興奮させてくれます。
というわけで、本作もまた、私が見たいもの、好きなものばかりを詰め込んだ作品となりました。羞恥責めが好きな人、アナルプレイが好きな人には自信を持っておすすめします。そして、それ以外の人には、ごめんなさい(笑)。
しかし、自分の作品でこんなにオナニーしている監督は、AV業界広しといえども、私だけのような気がしますね。まぁ、実際、そのために撮っているようなものですから……。
本作の発売と同時に、私の作品の公式サイト(http://den-jin.com/)が出来ました。私の自主制作版の作品を取り扱うサイトです。全作品の詳細な説明とサンプルムービーが見られます。 また、ご希望の多かったダウンロード販売も可能になりました。ぜひチェックして下さい。
最後に、WEBスナイパー読者の方にサービス。本編では使わなかったさゆりの大の字拘束ショットです。やっぱり、大の字おっぴろげの姿は、一番いいですねぇ……。
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