監督:カンパニー松尾
発売日:2013年4月27日
品番:HMGL-095
収録時間: 140分
定価:3990円(税込)
メーカー:HMJM
文=まな
顔は松嶋菜々子似のグラマラス美女、知花メイサ、20歳。
その一見落ち着きのあるイイ女風なルックスとは裏腹に、中身は実に子どもらしく自由奔放。
こういう女性、筆者的には最も好みのタイプなんですよねぇ......。
見た目は大人っぽいのに子どもらしく奔放に振る舞い、でもどこか冷めたような性格の女子に惹きつけられてしまうんですよ。
そんなイイ女と沖縄ハメ撮り旅行をするのはもちろん、HMJMの隊長・カンパニー松尾監督。
冒頭から胸の谷間全開のキャミソール風ワンピースで登場し、公衆の面前でおっぱいの谷間から脚の付け根まで、キワドい部分に日焼け止めを塗り込む知花に、思わず苦笑する松尾監督。
今回の撮影でAVの現場は10回目という彼女。
ネットで下着を売るところからエロの世界に足を踏み入れ、着エロ撮影のモデルを経て、現在のAV事務所に入ったと言います。
そして大の格闘技好きでもある知花は、「プロレスラーに技をかけられながらセックスしたい」という謎の願望も抱いているそう。
そんなちょっと変わり者の彼女とホテルに入り、最初のセックスをしようとすると、「今回の撮影後にイベントで踊るから」と言って、部屋に入るなり踊り出します。
しかし松尾監督が徐々に接近すると、さきほどまで元気に踊っていたのに、急に恥ずかしがって伏し目がちになってしまう知花。
松尾監督とも恥ずかしがって目を合わせられないし、脚を広げられたら手でおまんこを隠しちゃうし、ここにきて意外と恥ずかしがり屋さんなことが発覚。
しかも「プロレスラーに技かけられながらセックスしたい」なんて言ってたくせに、松尾監督には「やさしくして」と要求し、監督のSプレイを抑制。
そんなわけで今回は松尾監督お得意のスパンキングは完全封印で、代わりに珍しく69してる場面があったりして、なかなか新鮮でしたね。
松尾監督の作品は良くも悪くもプレイが定型化されているので、こういう定石を突き崩してくる女優というのは、なかなか貴重な存在であります。 。
69の後にバックで挿入しようとすると、だんだんセックスにノってきた知花が、自分から生チンポを奥まで挿入。
生ハメは今回が初体験とのことですが、自ら腰を振って貪欲に求めていきます。
騎乗位でも自分からガンガン動くし、正常位でピストンされてる時も自分でクリトリスをいじるし、最初のあの恥じらいはどこへやら......というかんじで、能動的にセックスを楽しむ知花。
最後は口内射精で締めますが、ゴックンはなし。
一回目のセックスを終えての感想は「こんな(ザーメン)苦いの初めて」「言葉責めにビックリした」と非常に率直。
能動的にセックスを楽しむけれど、されてイヤなこともハッキリしていて、素直に思っていることを口にする、どこまでも彼女らしい健康的なセックスですねぇ。
そして翌日は、プライベートビーチでパッケージ撮影。
布地が少なくて下乳がはみ出ちゃうビキニ姿があまりにもセクシーなためか、そのままビーチの岩場でコトを始めてしまう松尾監督。
知花もノリノリで身体をくねらせ、プリプリのお尻を監督のチンポにこすりつけていきます。
完全に勃起したチンポを見て、パンツをずり下ろしてフェラする知花に、お返しとばかりに電マ責めをする松尾監督。
そのままテントの中へ入っていき、またも生ハメしちゃいます。
そして三日目の最後のセックス。
ホテルでまたもや踊っている知花に近づき、スカートをめくってキレイなお尻に顔を埋める松尾監督。
テンションが上がりすぎて「もうこのお尻、八百屋さんとかに売ってて欲しい」と口走る監督に、「(チンポ)すっごいことになってる。噛みたい!」と負けじとヤンチャ発言をする知花。
その後、松尾監督に渡された電マでオナニーを始め、それを見ながら監督も自分でチンポをしごきだし、オナニー合戦へ突入。
いやぁ、本当に今回は定石外していきますねぇ。
そしてお互いオナニーで身体があたたまったところで、松尾監督の生チンポをずっぽり挿入。
挿入しながらキスをすると、「いっぱいタバコの味する」とまたもや率直に感想を漏らす知花。
それに対して思わず「ごめんなさい......」としおらしく謝る松尾監督。
こんなかわいらしい松尾監督、他じゃなかなか観れないですよ。
途中で知花が体調を崩して休憩を挟みますが、休憩後は「チン毛がもじゃもじゃしてるの見てたらおかしくなってきた!」などと言ってケラケラ笑ったり、監督の口元に噛みついたり、ちゃんと彼女らしい元気なセックスを取り戻します。
松尾監督のAV作品は、女優の素の部分を引き出すことで定評がありますが、今回は特にすばらしかったですねぇ。
知花メイサというパワフルなキャラクターが、松尾監督のペースを乱し振り回してしまう様は、普段の松尾作品に慣れ親しんでいる者としても、良い意味で新鮮な味わいがありました。
今後も彼女くらいパワフルな女優がどんどん現われて、松尾監督のペースをガンガン乱していって欲しいと思います。
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