文=安田理央
魔性の女と言われる存在がいる。字面から受けるイメージだと、加賀まりことか杉本彩とか山本モナとか、アダルトでセクシーな美女という感じでしょうか。多岐川裕美も「魔性の女」なんて歌を唄ってますね。まぁ、峰不二子ですか、つまるところ。
でも、実際には大竹しのぶみたいな天然系の女性のほうが、本当に男をメロメロにする魔性の女だったりするわけです。
井川ゆいなんてのは、正に魔性の女だろうなぁと思いました。ちょっとポーッとしたようなフワフワした表情と仕草。セックスの時のとろけるような反応。赤ちゃんのような無防備で可愛らしい喘ぎ声。こういう女にハマったら、もう逃れられないでしょうね。
一泊二日で温泉旅館へと旅行に行く、いわゆる最近急増中の典型的な人妻温泉ハメ撮りモノなのですが、なんとこの日、ゆい嬢は体調を崩し発熱してるんですね。それでも仕事は仕事、頑張らなければと、しっかりセックスしております。熱で朦朧としているせいか、普段よりも一層、ポーッとした表情になっていて、これがまた色っぽいんですね。
チェックインしてひと眠りした後に、ねっとりとした濃厚なセックスを見せてくれるんですが、熱戦を繰り広げた後でも、汗をかいていなかったというのは、よっぽど体調悪かったんでしょう。でも、それは言われないとわからないような見事な感じっぷりでしたけどね。
その後も、朝、起き抜けのフェラ、チェックアウトした後に温泉街の外れの寂れたラブホテルでのハメ撮りと、計3回のエッチシーンは、どれも見応えのあるもの。体調の悪さはまったく窺えませんでした。
これを撮影、つまり相手をしたタートル今田は、以前にも彼女を撮影していて、これが二度目。出発する時にも車の中で、何度も「よっぽど気に入った子しか二度は撮らない」と繰り返したりしてて、かなりハマっている感じです。まぁ、無理もないですね。
しかし井川ゆい、リアルに人妻らしいんですが、タートル今田が「君はいつ会っても人妻っぽくないね」といっていたように、生活感が全くないんですよね。
人妻というより、愛人が似合う。エロのために存在する女なんて言ったら失礼かもしれませんが、それくらい魅力的なんですよ、彼女のセックスは。ハマってしまったら、破滅だとわかっていても、のめり込まずにいられない。そんな恐ろしくも魅惑的なセックスを見せてくれる作品です。
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