文=安田理央
もともとカンパニー松尾という人のセックスはS度が強いわけですが、この作品ではそれを前面に出してます。と、いっても縄とかローソクとかムチを使ってるわけではないんですが、それでもいつもは女の子のことを「あなた」って呼ぶところを「お前」呼ばわりしてたり、革腕輪で後ろ手にちょっと拘束してみたり、何よりも言葉責めが5割増しになってますね。
登場するのは二人の女の子。ナイスバディな奈央と、色白ムチムチなあすか。どちらも現役女子大生で、タイトル通りに素晴らしい美巨乳。
挿入を焦らしに焦らされて「入れたい」とおねだりしながら、自分で亀頭を擦りつける奈央ちゃんもエロくていいんですが、やっぱりM度から言えば、あすかちゃんですね。
ちょっとぽ〜っとした天然系で、色白むっちりとくれば、もうどこからどう見てもM女。それを見抜いた松尾さん、HMJMの事務所でインタビューだけ撮る予定が、倉庫でこっそりセクハラプレイ。さらに公園の個室トイレで続き。どちらも声を出しちゃダメというシチュエーションがあすかちゃんのM心をかきたてたようで、反応も抜群。もうトロトロにとろけちゃってます。
そうなるとホテルに入って、思う存分声が出せるとなると、全開で感じまくっちゃうわけですよ。
それにしても思うのは、松尾さんのチンポの凄さ。40代半ばにして、あのパワーはすごいですよね。挿入するだけで、女の子は白目剥いて感じまくる。あまりにすごい感じっぷりなので、ああ、これは人力ミネック(アートビデオ峰一也監督)なのだなと思いましたよ。向こうはバイブなどをフルに使って女の子をひたすら感じさせるんですが、松尾さんは己のチンポで、同じように女の子を追い詰めまくる。そして絶妙な言葉責めで、さらに効果を高めるという。
女の子が本気で感じている姿が見たくてミネック作品を見るという人は多いんでしょうが、意外に松尾作品にも同様の魅力が感じられますよ。
ハメてるのに、途中で抜いてオナニーさせたりなんてワザもベテランならではだなぁ。
そう言えば、奈央編では、松尾さんが珍しくシックスナインでクンニしてましたね。クンニは滅多にしない人なので、ちょっと驚きました。松尾ファン的にはレアなので、そういう意味でも要チェック(笑)。
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